2017.10.09
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自分の成長のために必要なモノは?

子どもたちが自分で成長していくために、教師ができることとは?

京都教育大学附属桃山小学校 教諭 若松 俊介

子どもたちに関わる中で「成長」はキーワード。
教師や保護者などの大人は、
いつも目の前の子どもたちの成長を願っています。
あらゆる支援や指導を考えていきます。

ただ、子どもたちはずっと支援や指導してもらえるわけではありません。
だからこそ、自分で成長していける力をつける必要があります。

周りの大人よりも、
自分自身が1番自分の成長を願い、
その成長をつくっていこうとすることができるかどうかです。

私たち大人はどうでしょうか。
自分の成長のために何をしているでしょうか。

私だったら・・
・本を読む
・周りの仲間と共に学ぶ
・先輩に相談する
・ふり返りを書く
・まずやってみる
・たくさん挑戦して、失敗から学ぶ
・遊ぶ時間も大切にする

・・と、種類の違いはありますが、
主にこのようなことをしています。
皆さんも他に自分の成長のためにされていることがあるのではないでしょうか。

大人になったら、誰かが成長させてくれる訳ではありません。
自分からつかみとっていかないといけません。
また、一人でできることは限られています。
仲間や先輩、家族など、
あらゆる人と関わることで成長が促進されます。

大人になって、今自分が成長のためにしていること。
これらと子どもたちを結びつけるといいのではないでしょうか。

また、自分ならどんな声かけをしてもらえたらうれしいですか?
できてないことを叱責されたり、
変な気合いや熱血で迫られたりするよりも、
「どうすれば・・」を一緒に見つけていく声かけをしてもらえれば嬉しいですよね。

大人である私たちもまだまだ成長途中。
だからこそ、大きな意味で子どもたちと共に成長していく。
その姿を見て、子どもたちも共に成長しようと思うかも知れません。

「子どもたちはすごい」

目の前の子どもたちを見ていつも感じていることです。
成長することを一緒に楽しめればいいなと思います。

次回、子どもたちと共に行っていることを紹介します。
よろしくお願いいたします。
若松 俊介(わかまつ しゅんすけ)

若松 俊介(わかまつ しゅんすけ)

京都教育大学附属桃山小学校 教諭
「子どもが生きる」授業を目指して、日々子どもたちと共に学んでいます。子どもたちに教えてもらった大切なことを、読者の皆様と共有していければ幸いです。国語教師竹の会所属。

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