教育アンケート
クリックひとつで参加できる簡単アンケート。あなたのご意見を学びの場.comへ届けてください。
Q.内部進学や指定校推薦枠を重視する?
Q.子どもが友達の家で遊ぶのは?
- 学びの場.comコメント
相手のお宅に保護者の方がいる場合、こどもたちだけの場合、それぞれに心配ごとが尽きないので、気を遣われる方が多いですね。かといって外で遊ばせるにも近年の異常気象や治安の悪化など、様々な危険が気になって、保護者の方々も気が休まることが無いように思えます。行政機関と民間団体、地域のみなさんが協力して子どもにとって安全なまちづくりを目指すための国レベルのオペレーションが検討され提示されることを強く望んでいます。
Q.自由研究のテーマ決めは?
- 学びの場.comコメント
子どもたちは元気に登校しましたか?夏休みを挟んで学校に行きたくなくなる子も少なくないようです。今回は夏休みの宿題についてお聞きしました。進め方や目の付け所はお子さんによって個性がでますし、支援や見守りの方法もそれぞれだと思いますが、先生も保護者も、子どもたちの学びや成長の跡が見られると嬉しいものですね。
Q.電子マネーの利用頻度は?
- 学びの場.comコメント
いまや生活の一部なった電子マネー。古くは自動車やテレビの出現、近年ではインターネットや携帯電話の普及といった社会のイノベーションに伴い必ず訪れるリスクも無視できません。学校や保護者はそのたびに子どもたちの安全を守る教育の仕組みを考え、実施してきました。海外では現金で買い物ができるお店が激減している地域もあります。新札が発行された日本ですが、お金のかたちや流通の仕組みなどの知識も生きていく上で必要なものとなっています。
Q.学校給食に不満がある?
- 学びの場.comコメント
昭和の給食はこどもたち個々の体質や事情に寄り添うことなく、全員同じものを同じ時間に食べることが一般的でした。近年の給食は個々人の持つアレルギーや文化・宗教的な事情にも柔軟に対応できるように変わりつつあるようです。こどもたちの健やかな成長や安全安心はもちろん、地域の特産物をつかったり、歴史文化を学んだりできるのも日本の給食の良い面だと思います。当サイト「食育と授業」のコーナーでは全国の様々な事例を紹介しています。
Q.教科担任制を採用している?
- 学びの場.comコメント
約1/4の学校で未導入というアンケート結果となりました。それぞれの学校の規模や運用体制などによって現場での判断や対応が異なるのかもしれません。直ぐに導入できない何らかの事情があるのかもしれません。小学校における教科担任制の評価はまだこれからですが、成功例、失敗例含め、多くの事例がでてくると良いと思います。
Q.学校に期待する教育は?
- 学びの場.comコメント
子どもたちには社会を生きていく上で身に付けたい知識やスキルを学ぶ機会が必要です。学齢にもよりますが、その役割の一部は学校にも求められています。時代にあわせて変化する学校の役割に対応するためにはもっと多くの支援やリソースが必要であるように思います。
Q.学校として防災教育を行っている
- 学びの場.comコメント
2024年も大きな震災に見舞われ、いまも先が見えない避難生活を送っておられる方が多くいらっしゃいます。各地域や学校で触れる過去の災害の様子や日頃の訓練が、いざというときに私たちの命を救うことにつながります。「忘れないこと」「備えること」を生活のなかに定着させるためには、教育現場と地域の防災体制との連携イベントなどを計画的、継続的に進めることが必要ではないでしょうか。
Q.生成AIを使ったことがある?
- 学びの場.comコメント
まだまだ過渡期の生成AIですが、これからの世の中で避けて通れない技術であることは間違いないでしょう。インターネット出現のときと同様、プラス面マイナス面を見極めながら実践を通じたルール作りを進めていくために教育現場の役割もますます期待されることでしょう。
Q.NISAはやっている?
- 学びの場.comコメント
老後資金は2000万円必要とも言われています。年金の先行きが不安定ななかわたしたちには自分で資産形成を行うことが求められています。また、これからを生きていく子どもたちにも適切な教育が施される必要があります。
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Q.こどものSNS利用ルールは?
- 学びの場.comコメント
最近では学校でもネットリテラシー教育が行われています。SNSを全面否定することは既に難しく、自ら発信できるコミュニケーションツールとして積極的に活用する若者も増えています。お子さんの年齢や環境に応じて危険を回避し、より良く利用するためのケーススタディが大切だと思います。
Q.運動会はいつがいい?
- 学びの場.comコメント
昭和のころは一部の地域を除き、「運動会と言えば秋開催」が定番でした。平成になって徐々に春開催を取り入れる学校が増えてきた印象です。令和に入ると猛暑やゲリラ豪雨といった温暖化の影響が顕著になり、四季の季節感が感じられなくなっているように思います。2023年も「秋らしい秋」が感じられぬまま冬に突入しそうな気がします。縦長の国土を考えると学校行事に限らず地域の特性に合わせた柔軟な判断がますます必要になりそうです。
Q.コミュニティスクールを推進したい?
- 学びの場.comコメント
先月お聞きした先生と今月の保護者の間で若干の温度差を感じます。地域や保護者とともに学校を運営していきたいと思われる先生方と、いまのままでも良いと思われる保護者の皆さん。こどもたちのための理想の教育の場づくりとは別の論点があるようにも思えます。
Q.コミュニティスクールを推進したい?
- 学びの場.comコメント
ひとくちにコミュニティスクールといっても、その規模や運営形態はさまざまです。思った以上に推進派の先生が多かったことはやや意外でした。2023年10月のアンケートでは保護者の方に同じ質問をしています。ぜひご協力ください。
Q.プログラミング授業は?
- 学びの場.comコメント
パソコンを使って機械を操縦するという見た目の分かりやすさから、多くの子供が目を輝かせて授業を楽しんでいる様子が伝わります。しかし、プログラミング教育の本質は論理に裏打ちされた自由な思考力を育てることにあると思います。将来、どんな職業に就くにしても仕事を楽しみ充実した生活を送るための大切な能力のひとつではないでしょうか。
Q.部活動の外部委託は?
- 学びの場.comコメント
部活動の外部委託については先生方も保護者の方も導入に前向きなご意見が多かったようです。指導レベルや内容はもちろん、安全管理、費用負担、教育活動の一環としての学校との連携や業務の切り分けなど、検討すべき課題は山積ですが、まずはひとつでも良いモデルが現れることを期待したいです。
Q.部活動の外部委託は?
- 学びの場.comコメント
予想以上に賛成派が多かったですね。多くの先生が部活動に関連する業務にご負担を感じられていると思われます。今月(2023年7月)は同じ質問を保護者の方にもお聞きします。
Q.PTAの今後は?
- 学びの場.comコメント
保護者の方のご意見では廃止派が約半数となりました。先月の先生方へのアンケ―トと同傾向ではありますが、より顕著に現状のPTA活動への不満や疑問があらわれたものかもしれません。時代に合った改革には行政含め、学校、保護者の綿密な調整が必要になりますが、ここに手を付けるのもまた大きな壁や負担が伴うことが予想されます。それぞれの地域特性等も鑑みたモデル事例がいくつか出てくることが待たれます。
Q.PTAの今後は?
- 学びの場.comコメント
まずは新年度を迎えた先生方に今後のPTAの在り方についてお聞きしました。次月度(2023年5月)は同じ質問を保護者の方にお答えいただきます。どのような違いがでるのか?あるいは共通する想いがあるのか?結果をお待ちください。
Q.よく使うSNSは?
- 学びの場.comコメント
発信用、受信用、用途はさまざまだと思いますが多くの方が日常でSNSに触れているようですね。学びの場.comもFacebookで最新記事やトピックを発信しています。ぜひご利用ください。
Q.教え子からの年賀状は?
- 学びの場.comコメント
昭和、平成、令和と時代が流れるにつれ、遠方の知人やお世話になった方へ年賀状を送るという日本ならではの習慣は薄れつつあります。個人情報保護法の施行やネット通信の普及なども要因と思われます。社会の移り変わりとはいえ少し寂しさを感じる先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
Q.今年増やしたいものは?
- 学びの場.comコメント
新年のアンケート開始当初は、各項目とも均等に選択されていましたが、後半は「お金」を増やしたいという回答がどんどん伸びていきました。日本の賃金の伸び率が諸外国と比べ低いという報道もあるなか、相次ぐ物価高騰、寒波による光熱費の増加などが影響したのかもしれません。
Q.教育データを活用している?
- 学びの場.comコメント
教育現場では様々なデータが日々貯まってゆきます。多忙な中で調査、記録するだけでも大変な業務です。しかし大切なのはそれをどのように分析し次の施策に活かすか。学びの場.comでは「教育データ活用」に関する記事にも力を入れたいと考えています。
Q.月に何冊本を読む?(雑誌除く)
- 学びの場.comコメント
過去の同時期のアンケート結果と比較してみましょう。
(2017年)0-1冊:33% 2-4冊:40% 5-9冊:13% 10冊以上:15%
(2020年)0-1冊:21% 2-4冊:25% 5-9冊:33% 10冊以上:21%
コロナの影響、新学習指導要領への対応など様々な要因があると思いますが先生方の読書量が増えているようです。
Q.【先生向け】1日のスマホ利用時間は?
- 学びの場.comコメント
先月の保護者むけアンケート結果と比べてみると若干の違いが見えますね。子どもたちに「スマホのやりすぎはダメ」と言っている大人も気が付くと無意識にスマホを手にしていることが増えてきたような気がします。便利なツールも、きちんと目的を持って使用するという意識を持ちたいですね。
Q.【保護者】1日のスマホ利用時間は?
- 学びの場.comコメント
今回は保護者の方にお聞きしました。やはりスマホは生活の一部となっている方が多いですね。5時間を超えるかたが想像以上に多かったです。
次月は先生方に同じ質問をさせていただきます。どのような違いがあるのか結果をお楽しみに。
Q.子育てで悩んでいることは?
- 学びの場.comコメント
お子さんの健やかな成長を願えば願うほど、悩みは湧いてくるものですね。いくら悩んでも直ぐにはどうにもならないこともあるでしょう。解決可能な悩みとそうでない悩みを切り分けて少し視野を広げて考えてみることも必要かと思います。当サイトの「アグネスの教育アドバイス」を覗いてみてはいかがでしょうか。何かヒントが見つかるかもしれませんよ。
Q.オンライン授業をデザインできる
- 学びの場.comコメント
学校も部分的ではありますが、少しづつコロナ以前の姿を取り戻しつつあります。しかしコロナ前後で明らかに変わったことも数多くあることでしょう。そのなかで先生方、子供たち、保護者のみなさん、それぞれが否応なく新しい技術やルールを身に付けて来られたことと思います。せっかく身に付けた力ですので、これからの生活でそれらを活かしてより強く、より柔軟な生き方ができると良いですね。
Q.英語の4技能で最優先の課題は?
- 学びの場.comコメント
話すことが一番の課題と感じている方が多いようです。でも会話はキャッチボール。話すためには聞く能力がないと始まりませんよね。日本のアニメをみて日本語を覚えたという海外の方の話をよく聴きます。知人は好きな外国映画をまずは日本語字幕で観る。次に英語字幕で。慣れたら字幕なしで。この方法でリスニングやスピーキング力を養ったとのこと。学びの場.comの「映画と教育」コーナーも覗いてみてくださいね。
Q.教育セミナーで受けたい講座は?
- 学びの場.comコメント
現場の先生方はやはりICT活用や実際の授業に興味があるようです。これらすべてが体験できるNew Education Expo 2022は6/2から東京で、6/10から大阪で開催されます。全国各地にサテライト会場もありますよ。
Q.1人1台PCで授業が変わった?
- 学びの場.comコメント
GIGAスクール構想にコロナ禍という状況も手伝って、学校のICT活用は一気に加速しました。しかし教科や学習内容によって使い方は様々で、まだまだ事例が足りません。学びの場.comでもできるだけたくさんの事例をご紹介したいと思います。
Q.学校のカリキュラムマネジメントは?
- 学びの場.comコメント
カリキュラムマネジメントは一度やって終わり。というものではなく、子どもたちや地域・社会の状況を見ながら常にブラッシュアップしていくものだと思います。複数の先生や関係者との連携・調整には多くの時間と労力が必要ですが、間違いなく「良い学び」につながる施策であるとも思います。
Q.ヤングケアラー支援の仕組みがある?
- 学びの場.comコメント
ヤングケラーの問題は国会でも取り上げられる喫緊のテーマです。もちろん学校だけの課題ではなく、国や民間を含めて支援の仕組みを整えることが急務であることを実感されている先生も多いのではないでしょうか。学びの場.comでも関連記事を掲載しています。
https://www.manabinoba.com/interview/019331.html
Q.2022年に改善したいことは?
- 学びの場.comコメント
新型コロナにより学校のすべてを見直さなければいけない状況になりました。全国的に教員不足が明らかになっています。先生方の負担は増える一方ではないでしょうか?
Q.今年は成長できたと思う?
- 学びの場.comコメント
私たちを取り巻く環境は日々変化しています。子どもたちは日々成長しています。若手もベテランも、できることをひとつずつ増やしていきたいものですね。学びの場.comが少しでもお役に立てれば幸いです。2022年もよろしくお願いいたします。
Q.【保護者】学びの場で気になる記事は?
- 学びの場.comコメント
先月、同じ質問を先生向けに行いましたが、微妙に異なる結果となりました。インタビュー記事は先生方にも保護者の方にもためになる記事を目指していますので、ぜひ過去の記事も含めてご覧いただければ嬉しいです。今後のサイト制作の糧とさせていただきます。
ありがとうございました。
Q.【先生】学びの場で気になる記事は?
- 学びの場.comコメント
先生がたの興味は割と均等に分散されているようですね。学びの場.comを訪れた際は、ぜひ目的の記事以外にも目をとめてみてください。素敵な宝物が見つかるかもしれません。次は同じ質問を保護者の方にもしてみます。
Q.ワクチン接種は?
- 学びの場.comコメント
コロナワクチンも毎年の接種が必要になるのでしょうか?10月に入り感染状況も落ち着きを見せているように見えますが、このまま収束に向かうかどうかはまだ何とも言えません。ストレスを溜めないように気を付けながら少しづつ安心できる生活を取り戻せると良いなと思います。
Q.学校の夏休みを短縮した?
- 学びの場.comコメント
短縮どころか、延長の自治体も出てきました。行事や授業計画の変更、オンライン授業の準備など対応も必要となっています。学校でも家庭でも難しい状況が続きます。ひとりで対応するには限界がありますので、チーム、家族で相談をしながら乗り切っていくことが重要だと感じます。
Q.教職員のワクチン接種は?
- 学びの場.comコメント
夏休みに入り全国的に感染増加が止まりません。保護者の方も先生方も不安な毎日を過ごしておられるのではないでしょうか。夏休み明けの学校再開時に備え、どのような対策を取ればよいのか?お悩みの先生も多いでしょう。現場でできることは限られているかもしれませんが、まずはこれまで行ってきた感染対策やルールをもう一度整理して、根気強く、徹底して行うことが大切かと思います。
Q.オンライン授業参観に参加したい?
- 学びの場.comコメント
多くの学校で登校が再開されていますが、保護者の方が集まる授業参観はオンラインで開催する学校が増えています。教室の後方にカメラを固定して授業を公開する形式が多いようですが、ZOOMなどの会議ツールを使用し、板書や資料の提示を行うなど先生方も工夫されています。授業後の懇談会も会議ツールで行うなどPTAのやり方にも変化が見られます。
Q.職場の人間関係は?
- 学びの場.comコメント
どんな職場でも人間関係に問題があるとなかなか良い成果を上げることができません。学校という比較的狭い空間で勤務することの多い教職員の方々には、悩んだ時の出口が少ないようにも思います。今後、小学校にも教科担任制が導入されれば、また少し違った関係性が生まれるのでしょうか?働き方改革も含め、より良い方向に変革するチャンスかもしれませんね。
Q.昨年と比べてあなたの学校は?
- 学びの場.comコメント
新型コロナ感染症による臨時休校やGIGAスクールによる急速なICT導入など、大きな変革を余儀なくされた教育現場で、先生方がご自身の職場をどのように感じておられるのか?あえて抽象的な問いかけをさせていただきました。
Q.勤務校の異動は?
- 学びの場.comコメント
新年度が始まりましたね。新しい職場でワクワクとドキドキのスタートを切った先生もおられると思います。アンケートでは「緊張」がやや勝っているようです。異動があった方も無かった方も2021年度が良い1年になりますように。
Q.子どもの貧困を身近に感じる?
- 学びの場.comコメント
地域差はあると思いますが多くの方が実感されているようです。新型コロナの影響もあり、もはや特殊なケースではなくなっているということかと思います。まずは気づくこと。そこから始めましょう。行政機関やNPO法人など相談する窓口も少しずつ増えています。
Q.今年の目標を立てた?
- 学びの場.comコメント
例年にも増して「先が見えない」年です。目標を立てづらいと思われるかた。こんな時だからこそ希望をもって目標設定をするかた。そもそも年初の目標は立てずにその時々の状況に応じた行動をとられるかた。それぞれの思いが実る1年にするため「考える」ことを止めずに日々と向き合っていきたいですね。
Q.2020年で人生が変わった?
- 学びの場.comコメント
2020年は新型コロナ感染症の拡大とそれに伴う緊急事態宣言、休校措置など教育を取り巻く環境も大きく変化しました。先生方、保護者に皆様にとっても厳しい1年であったことと思います。2021年も様々な環境の変化が予想されますが、昨年の経験値は必ず役に立つと思います。「学びを止めない」を合言葉に乗りきっていきましょう。
Q.月に何冊本を読む?(雑誌除く)
- 学びの場.comコメント
2017年に同様の調査をした際は、0-1冊:33% 2-4冊:40% 5-9冊:13% 10冊以上:15%
この時も先生方の読書量は一般の方に比べ多かったのですが、コロナ禍に見舞われた今年は、この傾向がさらに顕著になっています。外出自粛による在宅時間の増加、オンライン授業やICT活用ノウハウの取得の必要が急速に高まったことなども影響しているのではないかと思われます。学びの場.comでも休校対応コンテンツを配信するなど、例年とは異なる発信にシフトしました。
Q.改善してほしい学校の施設設備は?
- 学びの場.comコメント
近年、普通教室への空調整備が急速に進んだこともあり、学校施設への改善要望はトイレ・衛生面に集中しました。2020年の文科省調査では公立小中学校の洋便器率は57%。少しづつ増えてはいますがやっと半数を超えた程度です。感染症対策も含め国や自治体の大きな動きを期待したいですね。
Q.月の時間外労働時間は?
- 学びの場.comコメント
2年前(2018年8月)に同じアンケート調査をしています。その時の結果は、
0‐10h:8%
11‐30h:10%
31‐60h:22%
61h以上:61%
今年は新型コロナ感染症の影響が大きすぎて、比較はしづらいですが働き方改革はまだまだこれからという印象ですね。今後も楽観はできない状況ですが、少しずつでも新しいアプローチで改革を行うチャンスになればと思います。
Q.英語の授業はALTに頼る?
- 学びの場.comコメント
ALT(Assistant Language Teacher)は外国語指導助手と訳され、英語教育の専門家ではありません。母国語が英語でない国からもたくさんの方がいらっしゃいます。国が展開するこの制度(JETプログラム)で、全国の子どもたちが生の英語や国際感覚に触れられる貴重な機会が得られます。英語の授業に限らずALTと子どもたちに実りある体験が生まれると良いですね。
Q.教育実習生の受け入れ指導は?
- 学びの場.comコメント
教えることのプロである先生方であっても、日常業務のなかで実習生を指導することには負担を感じることがあるかと思います。民間企業のインターンシップではオンラインで実施するケースも増えつつありますが、やはり現場でないと経験できないことも多くあるでしょう。働き方改革では研修、育成制度への見直しも検討が必要かと思います。
Q.休校中の先生の業務量は?
- 学びの場.comコメント
休校が決まってから開始するまでの時間がほとんどなく、予定されていた式典、行事の中止、学びを止めないための課題やオンライン環境の準備など、教職員の皆様の混乱下での業務量は想像を絶するものだっと思います。まだまだ予断を許さない状況ですが、これをきっかけに学びかた改革、働きかた改革が良い方向に加速されることを期待せずにはいられません。
Q.子どもを留学させたい?
- 学びの場.comコメント
想像以上にお子さんの留学に対する親御さんの期待が高いことが感じられます。各種の奨学金や学校側の相談窓口なども徐々に整備されています。新型コロナの影響で泣く泣く留学を中止された方が再チャレンジできるよう新たな支援策も待たれるところです。
Q.臨時休校中の課題は出した?
- 学びの場.comコメント
多くの学校で何らかの課題を出して子どもたちの学びを止めないよう、先生方が頑張っておられることと思います。学校や家庭のICT環境にもばらつきがあることから紙ベースのやり取りも行われているようです。学びの場.comでは、皆様にお聞きしたアンケート結果をもとに、臨時休校対応に関する特集記事を公開中です。
Q.来年度の大学入学共通テストの概要は?
- 学びの場.comコメント
入試まで1年を切った状態で受験生、ご家族、先生方それぞれの混乱や不安をお察しします。加えて新型コロナの影響でさらに大きな変革が訪れる可能性も無視できません。しっかりとご自身でできる準備をするしかない状況ですが、受験生が過度にストレスを抱えすぎないよう日々の生活にも注意を払ってあげてください。
Q.英語の外部試験を受けたことがある
- 学びの場.comコメント
約7割の方が英検もしくは他の英語能力試験を経験されています。入試や就職を目的として受験される学生の方も多くいらっしゃると思いますが、受験料も安くありませんので、どの試験を受けたらよいのかは難しい判断を要しますね。
Q.子どもには英語を話せるようになってもらいたい
- 学びの場.comコメント
子どもたちの将来の選択肢を広げるためにも英語を話せたほうが良いというのは親御さんの正直な願いでしょう。教育現場でも今後は「読む、書く」に加えて、「話す、聴く」に重きを置いた指導に変わっていくと思いますが、プログラミング教育をはじめ、様々なテーマへの対応が学校に求められている実情があるなか、教職員の働き方改革も同時に進められなければいけません。足し算だけでなく引き算の発想も必要かもしれませんね。
Q.プログラミングの授業を見たことがある
- 学びの場.comコメント
「見たことがある」は主に先生がた、「見たことがない」は主に保護者のかたでしょうか?学びの場.comでもできるだけ多くの優れた授業を取材して皆様の参考にしていただきたいと思っています。
Q.食育の授業をしたことがある?
- 学びの場.comコメント
生活の中心にある「食」はあらゆる教科に関連づけできますね。日本の教育現場では、「食育」という言葉ができる前から学びのテーマとして常に取り上げられていたものと思います。地域それぞれの特産や文化も異なりますので、先生方のアイデアでオリジナリティあふれる新しい授業がどんどん生まれると良いですね。
Q.2020チケットが当たった?
- 学びの場.comコメント
主な会場は東京近郊ですが、一部競技は全国各地で開催されるため応募者はかなりの数に上りました。まだチケット入手のチャンスはありますので外れた方も諦めずにトライしてみてください。2020年は外国から多くのお客様が日本に訪れます。子どもたちにとっても良い学びの機会になると良いですね。
Q.令和に慣れた?
- 学びの場.comコメント
ほとんどの学校や自治体の書類には元号が記載されますので、先生や保護者の方々が「令和」の文字を目にすることは比較的多いと思います。新聞紙面でも必ず目にしますが購読者は減少傾向にあります。ネットやビジネスの世界でも西暦表示が一般的になりつつあります。これからの時代、活動するフィールドによって器用に使い分けるスキルが求められるのかもしれませんね。
Q.年間の旅行回数は?
- 学びの場.comコメント
年間1-5回の先生が大半という結果になりました。国内の統計と大きな差は無いように見えますが、世界と比較するとまた別の見え方になるかもしれません。教員の働き方改革については、教育ウォッチ「意外と知らない”教員の働き方改革”」(2019/08/26・27)で詳述しています。
Q.子どもの位置情報検索は?
- 学びの場.comコメント
夏休みは子供の行動範囲も広がります。保護者としても安全管理が難しくなりますね。情報機器の発達により一部の塾や学校では登下校のお知らせメールを保護者に配信するサービスも行われています。スマートホンのGPS機能だけで、ある程度の場所を把握することもできる時代です。一方でお子様のプライバシーにどこまで踏み込むかといった問題もあり、意見は分かれるものと思われます。
Q.道徳の評価が不安だ
- 学びの場.comコメント
大半の先生が評価に不安を感じておられますね。かなりの難題と思われます。しばらくは教育現場でも混乱が避けられないかもしれません。「評価」の概念や定義もさることながら、本来の目的や子どもたちへの想いに立ち返って活発な議論がなされることに期待をしています。
Q.年間の出張回数は?
- 学びの場.comコメント
先生の出張には、さまざまな目的があります。より良い授業のための研究会や、子供たちが安心して通える学校づくりのための研修会。遠足や社会科見学等の下見、外部の業務委託先との打ち合わせなどなど。保護者の方は、「なるべく学校を空けずに授業を」と思われるかもしれませんが、学校にいるだけでは見えないこともたくさんありますね。
Q.新しい授業づくりは?
- 学びの場.comコメント
楽しさと負担の両方を感じる方も含め、「授業づくりは楽しい!」と仰る先生が8割を占めたことは嬉しい限りですね。学びの場.comでは、さまざまな授業をご紹介していますので、ぜひ参考になさってください。また、自薦他薦を問わず、面白い授業、先進的な授業についても情報を募集しております。(お問い合わせフォームからお寄せください)
Q.【教員】小学校の制服は?
- 学びの場.comコメント
珍しく(?)先月行った保護者向けアンケート結果と今回の先生方向けの結果が一致しました。制服は保護者にとっても先生にとってもそれぞれの立場で一長一短があるようです。できればお子さんの意見も聞いてみたいところですが、男女で差が出るかもしれませんね。
Q.【保護者】小学校の制服は?
- 学びの場.comコメント
保護者の方のご意見では、いらない派が約半数。残りを、あるべき派とどちらでも派が分け合う形となりました。服装も自己表現の一部ととらえることもできますが、一方で経済面や、周りの子どもたちとの兼ね合いなど、親として気になるところもあるかもしれませんね。2019年3月のアンケートでは、同じ質問を先生方にお聞きします。
Q.学校文書の年表記は?
- 学びの場.comコメント
まもなく新元号が発表になります。何になるか楽しみですね。現時点(2019年2月)では、学校文書においても和暦の表記が主流となっているようですが、今後、国や行政機関でも西暦の採用が増えてくるでしょう。すでに一般企業等では西暦での年号表記が中心となっていますが、学校でも西暦中心となると、子どもたちが元号に触れる機会は徐々に少なくなっていくのかもしれませんね。
Q.授業中の雑談は?
- 学びの場.comコメント
ほとんどの先生が授業中に雑談をされているようです。雑談と言っても授業の導入や、弛緩、まとめや定着など何らかの意図をもって組み込まれているものと思います。当サイト「教育つれづれ日誌」のコーナーでも、多くの先生が効果的に活用されている事例が紹介されていますよ。
Q.主権者教育が不安だ
- 学びの場.comコメント
圧倒的に不安に感じる先生が多かったですね。18歳で選挙権が得られるようになりましたが、投票率は依然として低調です。若者に限らず、選挙と政治、政治と生活とがリンクしている実感が得られないことに根本的な課題があるようです。学校教育の役割は小さくないものと感じています。
Q.【教員】PTAは必要だ
- 学びの場.comコメント
アンケート開始当初は、PTA賛成派が7割を占め、先月行われた保護者の結果と対照的な構図でしたが、日を追うにつれPTA不要派が増え最終的にはこのような結果となりました。子どもたちの通う学校を、保護者と先生方、そして地域を含めて、よりよいものにしていくという理念に疑いは無いものと思います。組織の有り方や運用方法についての深い議論が、持続可能なかたちで学校毎に成されることを期待しています。運用面に関しては外部の力を借りるという仕組みも今後は増えてくるかもしれませんね。
Q.【保護者】PTAは必要だ
- 学びの場.comコメント
保護者の方のご意見は、7割がPTA否定派となりました。さて、先生方のご意見は?
2018年10月度のアンケートで先生の一票を募集中です。
Q.月の時間外労働時間は?
- 学びの場.comコメント
超過勤務80時間/月が過労死のボーダーと言われていますが、学びの場.com読者の先生方の勤務実態も各種調査を裏打ちする結果となりました。「学び方改革」と「働き方改革」の両方を推進しなければならない教育現場で、今後、世界のモデルとなるようなすばらしい事例が生まれることを期待し、またお手伝いできればと思っています。
Q.夏休みに行くなら?
- 学びの場.comコメント
アウトドア派が約3/4と、家・近隣派を上回りました。日本では休める時期が短期集中する傾向がまだまだ根強く、どこへ行っても混みますが、天候にも気をつけながら楽しい夏休みをお過ごしください。
Q.学校に何かの銅像がある
- 学びの場.comコメント
銅像のある学校、無い学校、概ね50:50となりました。設置場所については校庭か校舎かをお聞きしませんでしたが、何れにしても設置された像には何らかのメッセージが込められているはず。その学校の校風や個性を象徴しているのではないかと思うと、興味が沸きますね。
Q.先生が実技を示すのが苦手なのは?
- 学びの場.comコメント
音楽は、楽器を扱えない先生にとっては苦手意識が強いようですね。実技より鑑賞を優先してしまうこともあるようです。音楽好きの子どもたちのためにも、教育委員会や地域によるサポートがあるとよいですね。
Q.学校で飼っている動物は?
- 学びの場.comコメント
「うさぎ」の圧勝となりましたが地域によっても違いそうですね。生き物をお世話することから得られる学びや情緒はとても貴重なものだと感じます。学校で生き物を扱うことは、想像以上に先生方のご苦労も多いと思いますが、道徳教育にも何か役立つことがあるような気がします。
Q.1クラス何人が良い?
- 学びの場.comコメント
ほとんどの先生が少人数化を希望されていらっしゃいます。保護者の方にとっても同様でしょう。教育現場の働き方改革は、ここからかもしれませんね。
Q.学校で朝読書の時間は?
- 学びの場.comコメント
大学生協の調査(2017)によれば、1日の「読書時間0分」と回答した大学生は、全体の53.1%と初めて過半数を超えました。一方でスマホの使用時間は3年連続で増加とのこと。両者に直接の関係性は見られないとしていますが、どうでしょう?
Q.犬と猫、飼うならどっち?
- 学びの場.comコメント
やや犬派が多いものの拮抗していますね。ペット人気の推移には、その時代の世相、生活環境、経済環境など様々な要因が影響していると思われます。現代人のこころのあり方を推し量るヒントになるかもしれませんね。
Q.インフルエンザ予防接種は?
- 学びの場.comコメント
今シーズンは、ワクチン不足の影響で受けたくても受けられなかったという方も多かったのでは?一方で「過去に受けたがインフルエンザに罹ったので」という理由で受けなくなった方もいらっしゃるようです。受験シーズンも本番を迎えます。自分でできる体調管理は十分に行いましょう。
Q.月に何冊本を読む?(雑誌除く)
- 学びの場.comコメント
3割近くの先生が、月に5冊以上(年間60冊以上)読んでいるという結果です。一般向け調査では、「月に0-1冊」が7割近くを占めるという悲しいデータも見られるなか、さすが先生、読書好きの方が多いですね。学校で先生に勧められた本を読んで読書好きになったという子どもたちの声もよく聴きます。先生も保護者のかたもたくさんの本に触れ、ぜひ子どもたちに読書の楽しさを伝えてあげてくださいね。
内田洋行では「読書通帳」という製品を販売しています。読んだ本の履歴が通帳に溜まっていくことで図書館に通うのが楽しくなる仕組みです。
Q.修学旅行と学習活動を結びつけている
- 学びの場.comコメント
児童生徒にとっては友達との思い出づくりの場ですが、先生方にとっては大切な学習の機会としての側面もありますね。特に班活動、自由行動は子どもたちの主体的・対話的で深い学びにつながることでしょう。アクティブ・ラーニングはこういうところで昔から行われてきたということかもしれませんね。準備や引率など気苦労も多いことと思いますが、より良い学びの機会として積極的に利用し、子どもたちの一生の宝物になると良いですね。
Q.学力調査の結果を授業づくりに反映させる
- 学びの場.comコメント
ほぼ半々という結果でした。現場の先生方の中には大規模な統計データに頼らず、普段から行われている小テストや授業での児童生徒の反応をより重視して、教育の成果や学力の状態を判断しておられる方も多いのかもしれませんね。
昨今、教育界においてもビッグデータの活用が注目されています。マクロな視点も積極的に取り入れて教育委員会や学校単位の長期的な教育計画や改革に役立てられれば良いですね。今後は先生方がより活用しやすい形で様々なデータや指標が提示されるようになるのではないでしょうか。
Q.子どもの自由研究に手を貸している
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”手を貸さない派”は4人に1人(25%)という結果に。夏休み中にコツコツと、主体的・対話的で深い自由研究が進められているとすれば頼もしい限りですね。研究成果の評価や発表の方法についても、もっと多様な展開がなされても良いように思います。
Q.水泳指導が苦手だ
- 学びの場.comコメント
授業や学校開放の際のプール指導や監視は、本当に気を使いますね。苦手意識を持たれている先生が半数以上、63%という結果になりました。
さて、この数値を見てひとつ気づきませんか?
小学校教員の男女比(文科省29年度調査速報値)の数値(女性62.2%:男性37.8)とほぼ一致しているという点です。先生方にとって指導方法や安全管理以外の気疲れもあるのかもしれません。
最近は、海やプールに行っても泳がない人が多いと聴きます。子どもがおぼれた際に真っ先に助けに行くのがお年寄りであったいうニュースもしばしば目にします。いざというときに命を守る術だけは、子どもたちに身に付けてもらいたいですね。
Q.子どものスマホ料金が月5000円を超える
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いわゆる格安スマホ(MVNO)の普及により、賢く選べば、ある程度スマホの利用料を抑えることができるようになりました。とはいえ、セキリュティ関連のサービスは各社まちまち。最近は位置情報サービスを利用されている方も多くいらっしゃいますが、便利なGPSも使い方を誤るとリスク要因になりかねません。夏休みを前に、お子さんがケータイ・スマホをどのように使っているか、ぜひ話し合ってみてください。
Q.運動会・体育祭は春開催が良い
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ほば50:50になりました。当初は春開催が優勢でしたが、次第に秋開催が盛り返してきました。実際に開催が近づいて、準備が忙しくなるにつれ、やっぱり秋が良いと思った先生もいらしたのでは?あるいは、今年の5月が全国的に暑かったせいかもしれませんね。
Q.保護者と話すのは緊張する
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4月は新しい児童生徒と出会う季節、当然、保護者の方々との初対面の機会も多くなりますね。今回のアンケートでは「緊張する」派が75%と圧倒しました。
一方で、保護者のみなさんも先生と話すときは緊張する方が多いはず。
お互い様ですので、適度な緊張感は保ちつつ、活発に意見や情報を交換して子だもたちや地域のための良い学校づくりができると良いですね。
Q.緊急時の避難誘導に対応できる
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答えにくい質問だったせいか、いつもより回答が少なかったものの、避難誘導に不安を抱える方がやや多いという結果になりました。
どこの学校でも訓練が定期的に行われているのは、日本の教育や行政システムのすばらしいところですが、一方で形式化・形骸化による”慣れ”を懸念する声も聴きます。訓練プログラムに、あえて想定外のサプライズを仕掛けるといった手法もあるようですが、専門家による相当に入念なシミュレーションをしないと事故につながる怖れもあり、教育現場での導入はハードルが高いと言わざるを得ません。
今回の回答で”いいえ”とお答えになった方は、これらのリスクに気付かれているのかもしれませんね。
安全に”絶対”は無いのですから。
Q.2学期制と3学期制どちらが良い?
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アンケート開始当初は「2学期制」指示派が優勢でしたが年度末が近づくにつれ「3学期制」が逆転。先生方、保護者の方で意見が分かれることもあるかもしれません。
新学習指導要領の全容が明らかになっていくなか、限られた時間で、複数の教科間でカリキュラムをどうやりくりして行くのか…これからの現実的な課題に頭を悩ませている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
Q.最近の新成人をどう思う?
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マスコミ等でしばしば「荒れる成人式」が取り沙汰されますが、実際の若者は人それぞれ。「しっかり」と「幼児化」ほぼ半々の印象という結果になりました。ICTやネットの普及による情報過多や対人コミュニケーションの変容が、「しっかり」と「幼児化」の両極化にも影響を及ぼしているように感じます。
Q.大学入試改革に興味がある
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やはりほとんどの方が強い関心を示されているようです。受験生の保護者のみならず高・中・小とすべての教育関係者に密接に関わってきますので当然のことですね。国や企業がどのような人材を求めているかという視点もあるかと思いますが、主役である学習者(子どもたち)がどう生きたいと思っているかをくみ取るアプローチも必要ではないかと思っています。学びの場.comの読者の皆様がこのテーマに興味をお持ちいただいていることを心強く感じます。
Q.アクティブ・ラーニングに取り組んでいる
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「アクティブ・ラーニング」のとらえ方にもよりますが、すでに多くの方が取り組まれているようです。型にとらわれ過ぎず、学びの成果が実を結ぶと良いですね。
Q.”教育つれづれ日誌”を読んでいる
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さすが人気コーナー! 4人に3人の方がご愛読いただいているようです。全国各地の教育現場で活躍しておられる先生方の日常の悩みや授業の工夫などが読みやすいエッセイとなっています。未体験の方はぜひ一度ご覧ください。執筆希望の先生も募集しています。
Q.リニューアルした[学びの場.com]を気に入った
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多くの方に気に入っていただきホッとしています。スマートホンやタブレットでも見やすくなったとの感想も届いています。これからの学びの場.comにもご期待ください。