2017.05.15
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学級通信と私

学級通信は子どもたちと保護者のためだけでなく、自分のために書いています。

京都教育大学附属桃山小学校 教諭 若松 俊介

昨年度、学級通信を毎日出しました。
新しい今年度の学級でも毎日出しています。
毎日出すから良いわけではありません。
週に1回、月に1回だっていいのかもしれません。
ただ、私は「毎日出そう」と決めたので出すことにしています。

「毎日出すコツは?」とよく聞かれます。
正直、あまりコツはありません。
毎日続けられるのは、
「学級通信を書く」ことが自分のふり返りにもつながるからです。

「今日は学級でこんな輝きがあったなぁ」
「授業ではもっとあの子の意見受け止められたら良かったなぁ」

とふり返るきっかけとなります。
ふり返ったことは次の日の子どもたちとの生活につながります。
つながっていくとどんどん楽しくなります。
自分の成長のための学級通信となっています。

昨年度は6年生、今年度は5年生の担任です。
高学年になると、なかなか学校であったことを家で話しませんよね。
だからこそ学級通信が学校のことを話すきっかけになればいいなぁと思っています。
また、学校からのプリント・手紙も出さないままのことも多いようです。
毎日学級通信を出すのと一緒に他のプリント・手紙も出すことにつながればと考えています。

1日のふり返りに学級通信。
少しずつの積み重ねで自分も学級も変わる気がします。
しんどく続けるのはダメですが、
楽しく続けられる動機が自分の中にあるだけで違います。
楽しんでこれからも出していきたいです。

若松 俊介(わかまつ しゅんすけ)

京都教育大学附属桃山小学校 教諭
「子どもが生きる」授業を目指して、日々子どもたちと共に学んでいます。子どもたちに教えてもらった大切なことを、読者の皆様と共有していければ幸いです。国語教師竹の会所属。

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