2019.04.09
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算数授業びらきで使える「算数アクティビティ」

今回は、算数授業開きで使える「算数アクティビティ」を今回は紹介します。

京都教育大学付属桃山小学校 樋口 万太郎

この春、出版社のフォーラム・A企画から『算数アクティビティ200』という本を出版しました。その本には、授業冒頭や隙間時間など、5~10分で取り組めるアクティビティを紹介しているのですが、今回は、その本で紹介していない201個目のアクティビティを紹介したいと思います。

今回紹介するアクティビティは、「たし算じゃんけん~0から10コンプリートバージョン~」
です。2年生から6年生までどの学年でも、算数授業で取り組めます。盛り上がります。

<ルール>

①紙やノートなどに0~10を縦に書きます。
②2人1組になります。
③掛け声「じゃんけん、ほい」と言い合います(掛け声はなんでも構いません)。
④掛け声の後、「1~5」の好きな数を指で(片手)出し合います。
(指が1本なら1、チョキは2、指が3本なら3、指が4本なら4、パーは5を表しています)
⑤お互いの指の本数を数えます。
⑥①で書いた0〜10の数の横に相手の名前を書きます。
 (2人の指の数の合計数が5であれば、5の横に名前を書きます。すでに同じ指の本数が出ていて、数字の横に名前が埋まっていた場合は書くことができません)
対戦相手をどんどん変えて①~⑥を制限時間内繰り返し、10まで名前が埋まった人は、自分の席に座ります。制限時間内に座れた人に対し、みんなで拍手を送ります。


このアクティビティはアレンジもできます。例えば、たし算ではなく、ひき算バージョンでもできます。
「指の多い本数ー指の少ない本数」で取り組めます。そのときは、0から5で行うことができます。かけ算バージョンもできます。いくらでもアレンジができます。授業の途中に、子供達とアレンジを考えてもいいかもしれません。

最初の算数授業開きは、こういった算数アクティビティをしてみませんか?

樋口 万太郎(ひぐち まんたろう)

京都教育大学附属桃山小学校
みんなが「わかる」「できる」、そして「楽しい」授業を目指し、目の前にいる子に応じた指導を行っています。キーワード「学級経営」「算数」「タブレット端末」。

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