2022.05.28
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絵本『へいわとせんそう』

外国語を通して、「平和と戦争」について考えるきっかけになればと思います。

兵庫県公立小学校 教諭 羽渕 弘毅

『へいわとせんそう』

「戦争が終わって平和になるんじゃない
 平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ」(谷川俊太郎)

大型連休も終わり、日常生活が戻ってきたという感じでしょうか。
世界情勢に目を向けると、悲しい状況が続いています。

外国語科や外国語活動の授業では、世界の国々の文化や言葉を勉強する機会があります。
例年に比べ、子どもたちは日本以外の国についてよく知っている、敏感になっているような気がします。

現在の世界情勢について、伝え方が難しいところもありますが、「平和」の大切さ、日常生活のありがたみを伝えるために、タイミングを見計らってある活動を授業の中で行います。

それは、谷川俊太郎さんの絵本『へいわとせんそう』(ブロンズ新社)を私が拙訳したものを読むことです。
(ALTにも手伝ってもらい、子どもたちに伝わりやすいような語句を選ぶことができました。ありがとう!)

拙訳一部

Night of peace.
Night of war.

Cloud of peace.
Cloud of war.

日本語でも良いので、ぜひ読み聞かせをしていただきたい一冊です。

羽渕 弘毅(はぶち こうき)

兵庫県公立小学校 教諭
昼は教員、夜は大学院生、家では父親。
高等学校での勤務経験を生かして、文部科学省指定の英語教育強化地域拠点事業での公開授業や全国でのレポート発表を行ってきました。
座右の銘は、「出会いは成長の種」(ケツメイシ)

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