2021.01.29
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やりとりの評価方法

実際の評価方法(診断・形成・記録に残す)を紹介したいと思います。

兵庫県公立小学校 教諭 羽渕 弘毅

コロナ禍でもできるやりとり

『大移動トーク』

子どもたちは色々なペアと話すことができるのが楽しいようで、この方法を『グルグル』と呼んでいます( 靜哲人先生の方法と似ていますが…)。

子どもたち同士のやりとりを考える時に、条件として

●マスクの着用
●ソーシャルディスタンス(子どもたちはどうしても話しているうちに近づいてしまう)
●換気
●短時間
●誰でも、いつでも評価できる

を考えました。
以下のような手順で行います。

※ファイルを添付しております。ご覧ください。
コロナ禍でもできる やり取りの評価方法.pdf

補足

机の向きを正面から横へ変えます

「机の向きを変えたら…?」という意見が、同僚からありました。

向きを変えることでソーシャルディスタンスをとれるだけではなく、子どもたちにとっては移動しやすくなったようです。

アドバイス、ありがとうございました!

『大移動トーク』で無理のないやり取りの評価を

苦手な子は、ペアの話す様子を見たり、使えそうな表現をメモしたり…。1分間を最大限に利用します。

タイマーのアプリを起動、テレビには、移動方法を表示させておきます。


やりとりを評価するのは難しいという話がありますが、このような活動を適宜入れていけば無理なく全員を評価することができます。

羽渕 弘毅(はぶち こうき)

兵庫県公立小学校 教諭
昼は教員、夜は大学院生、家では父親。
高等学校での勤務経験を生かして、文部科学省指定の英語教育強化地域拠点事業での公開授業や全国でのレポート発表を行ってきました。
座右の銘は、「出会いは成長の種」(ケツメイシ)

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  • 酒井 淳平

    立命館宇治中学校・高等学校 数学科教諭(高校3年学年主任・研究主任)

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