2017.01.11
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「デジタル連絡帳アプリ」を使って、子ども達の日々の生活情報を知ろう!

今年は酉年、子どもの生活情報を益々とり込んで、今年も子ども達の成長・発達をしっかりと教育・支援していきましょう!

京都教育大学附属特別支援学校 特別支援教育士・臨床発達心理士・特別支援ICT研究会 中川 宣子

あけましておめでとうございます!
さぁ、新しい年、2017年の始まりです。
今年の干支酉年にちなんで、羽ばたく年、チャレンジの年にしていきましょう!
(今年も現場のバタバタ鳥は、羽ばたきそうですね( ;∀;))

『○○休みの過ごし方』

さてさて、子ども達にとっては、どのような冬休みだったでしょうね?

きっと始業式には、
「どんな冬休みだったかな~?お正月はどこかへ行きましたか?」
・・・と、どこのクラスでも話が弾んだことでしょう。

冬休みや春休み、夏休みのような長期休業前には、
『○○休みの過ごし方』といったテーマで、
「早寝早起きしましょう」や「ケガや事故には気をつけて!」
といった内容を話し合ったり、プリントが配られたりしますよね。

私の学校でも、子ども達と話し合ったり、
『学校便り』や『学級通信』を通じて、ご家庭へお知らせをしたりしました。
例えば、次のような内容です。

①早寝・早起き・朝ごはんで生活リズムを整えよう!
②毎日の運動、家族行事への参加をしよう!
③お手伝いに挑戦しよう!

「わかっちゃいるけど・・・」

どれも、子ども達の冬休みの生活を考えた場合、とても大切な内容ですね。
「うちも、似たような内容を・・」と、頷いておられる方も多いことでしょう。

これらは誰にとっても大切な内容ですから、
子ども達にも、ご家庭でも、心に刻み、意識して、
毎日の生活の中で実践したいことですが・・・

実際はどうでしょう?

なんとも当たり前すぎて、
なかなか印象にさえ残りにくく、実行できにくいものですよね。

「わかっちゃいるけど、なかなかできないんだよなぁ。。。」

身近な「先輩」の姿をお手本に!

それではどうすれば、大切なことを強い印象として残し、
さらに自分も「ちょっと、やってみよう!」という気になれるのでしょうか?

そこで今回は、
「デジタル連絡帳アプリ」によって得られた子ども情報を、フルに活用した『学級だより』を発信してみました。

わかりますか? そうです!

子ども達が日々一緒に学んでいる「先輩」の姿をお手本として、
具体的に示したのです。

①A先輩が、早寝・早起きを続け、朝ごはんをしっかり食べている姿。
②B先輩が、山登りなど、休日ごとに運動している姿。
③C先輩が、テーブルセッティングなどのお手伝いを、丁寧にしている姿です。

子ども達は、自分のよく知っている「先輩」の姿に興味・関心を示し、
その内容は強く印象に残ります。
「○○先輩、カッコイイなぁ・・・」
身近な「先輩」のカッコイイ姿は、強い憧れに繋がります。

そして、
「もしかしたら、私にもできるかも・・・」
「ちょっと、やってみようかな。」
「よし、私もやってみよう!」
と、やる気を引き立たせることに繋がっていきます。

子ども達の日々の生活情報を知ろう!

今回の「先輩」の活躍している姿は、
「デジタル連絡帳アプリ」によって得られた日々の生活情報でした。
今回も「デジタル連絡帳アプリ」は大活躍です!

子ども達の成長・発達を願うとき、まず私達がしなけれなばらないことは、
子ども達の日々の生活情報を知り合うことです。
そこから、教育・支援の輪は繋がり、広がっていきます。

今年は酉年、子どもの生活情報を益々とり込んで、
今年も子ども達の成長・発達を、
しっかりと教育・支援していきましょう!
どうぞ、よろしくお願いします~!(^^)!

中川 宣子(なかがわ のりこ)

京都教育大学附属特別支援学校 特別支援教育士・臨床発達心理士・特別支援ICT研究会
「特別支援教育とは、子ども達の特別な才能を学校・家庭・地域の連携により支え、教え、育てること」と考えています。日々の教育実践を、情報発信・交流し合い、共に子ども達の成長・発達に役立てていきましょう!

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