【応援メッセージ】読者の皆様より(vol.2)

「東日本大震災 学校応援プロジェクト」に掲載した記事や執筆者へ向けて、読者の皆様より応援メッセージが寄せられています。今回は、その第二弾をご紹介します。
<M・Aさんより>
私自身宮城県出身(仙台)で、祖父母や親族は松島や野蒜に住んでいます。今回の震災、身内には亡くなった者こそおりませんでしたが、自宅は数軒流されていますので、とても心が痛みました。7月に宮城を訪れましたが、あちこちで見られたブルーシートや瓦礫に、ただ涙がこぼれるばかりでした。大人でさえ受け入れがたい状況を、子どもたちの心はどう受け止めたのでしょうか。私の娘は茫然と固まっている様子でした。是非、微力ながら力になりたいと思いました。
<T・Sさんより>
このようにまとめた記事があると助かります。ここを読んで、寄付活動を具体的に考えることが出来ました。
<ハカセ さんより>
今回の震災で、人生が変わった人が多くいることがよくわかりました。そんな中で、ご自分の力を十分に発揮されていることに敬意を表したいと思います。
<K・Kさんより>
「主催者側のコンセプトや意義はあっても、参加する被災者の心を十分に考えられたものとはいえない」ケアが入り乱れている、との記事を読み、自分の浅薄さに気づきました。
<さくら さんより>
テレビやニュースだけではなかなか伝わってこない現場の本当の声が聞こえてきたように思います。未来の日本に生きる子どもたちの、また大人たちのために、これまで誰も経験したことのない大災害を、日本中で手を取り合って乗り越えていかなければならないと感じました。私自身にできることは何かを改めて考えさせられました。
<M・Hさんより>
「5か月遅れの第64回卒業式」、感動しました。
<N・Sさんより>
小野浩司先生の「心のケアって…」を読み、心に悲しみや痛みを感じている子ども・大人達の心に寄りそうことの大切さを教えてもらいました。心に問題を抱えている人に対して、いろいろ話を聞きだすことも時には相手にダメージを与えるのだなと気づきました。相手の心に寄りそうことの難しさを痛感いたしました。 「5か月遅れの第64回卒業式」は、阿部友昭校長先生の三つの『イ』が心にしみました。卒業生の子どもたちが過去の辛い経験を乗り越えて、今を大切に生きていってほしいと願います。
<R・Kさんより>
5か月遅れでも卒業式を迎えることができ、皆さんの喜びが伝わってきました。
東日本から遠く離れている地域では、現状を知らないことが多いので、このような記事はとても意義のあるものだと思います。
<N・Kさんより>
「心のケア」の大切さと、難しさを改めて考えさせられました。
「思いを重ねる」、頑張ってみようと思います。
ご意見・ご要望、お待ちしています!
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