【応援メッセージ】読者の皆様より(vol.1)

「東日本大震災 学校応援プロジェクト」に掲載した記事や執筆者へ向けて、読者の皆様より応援メッセージが寄せられています。今回は、その第一弾をご紹介します。
<T・Aさんより> 私も学校で3.11の地震を生徒たちと体験しました。茨城県南部での揺れは、東北地方に比べればまだ弱く、津波の体験もありません。でも生徒たちは一人一人感じるところがあるのは十分わかります。私にできるのは、その生徒たちにこれからどう考え、どう行動できるかを一緒に考えていくことだと思います。「学校応援プロジェクト」を読んで参考にさせていきたいと思います。 <H・Iさんより> 阪神大震災の被災者として感じることは、やはり、精神的な落ち着きが最優先だと思いますが、そのためには、目の前の未来、中期的な未来、長期的な未来に対して、子どもたちが具体的なビジョンを持てることだと思います。少しでも精神的な安定が欲しいですが、政府や東電の隠ぺい体質が悔やまれてなりません。 <じぇろ さんより> 大震災から半年。今の自分にできることは何でしょう。 今日もテレビから、「福島県の業者が生産した花火に対して……」というニュースが流れてきました。何とも腹立たしい限りです。 <A・Aさんより> 中部地方で生活していると、もう過去の話、よその話のように感じています。自分たちが体験していないため、本当の姿を想像するのも難しいです、反省するしかないです。しかし何らかの形で応援できるでしょうから、できる範囲で支援できればと思います。 <E・Iさんより> いろいろな状況の中で皆が頑張っている、その一人一人の努力を大切にしたいと思った。 <S・Iさんより> 支援プロジェクトは息の長いものにしなくてはなりません。またそれぞれの専門ごとに行うのがいいようです。私も先日の吹奏楽コンクールで募金をしました。吹奏楽の支援に使われるそうです。中身のはっきりした支援がいいですね。 <A・Tさんより> 子どもはどんな逆境に遭おうとそれを乗り越えていくパワーを持っています。子どもが元気であればそれにつられて大人が元気になります。子どもの力を信じて頑張っていきましょう!! <むー さんより> 貴重な資料を読ませていただきありがとうございました。私もしっかりと考えてできることをしていかなければと思いました。「心のケアとは、(人の思いに)思いを重ねることから始まる……」という言葉がとても心に残っています。 <N・Tさんより> 失礼ながら、このプロジェクトの存在は今回ネット上で初めて知りました。興味深い内容だったので「お気に入り」に登録し、今後は、定期的にチェックします! <J・Kさんより> 普段、当たり前のように生活し、学校で授業をしていることが、実はありがたいことなんだということを感じました。 <さくらひまわり さんより> 三つの「イ」が印象的でした。 |
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