「いのちの森」で学ぶ子どもたち 千葉市立稲毛第二小学校 第2回全国学校ビオトープ・コンクール文部科学大臣賞受賞校
財団法人日本生態系協会主催による「第二回全国学校ビオトープ・コンクール」で、最高の栄誉「文部科学大臣賞」を受賞した千葉県千葉市立稲毛第二小学校を訪れ、伊藤節子校長に、ビオトープを作った経緯や今後についてお話を伺った。
全国各地に広まりつつある「学校ビオトープ」。ビオトープ(BIOTOPE)とはBIO(生命の)とTOPE(場所)の2語のドイツ語からなる造語で、人間と自然の関係を考える社会的観点から、野生生物の生息環境を保護する「人と自然とが共生する場所」というものである。 今回訪れた千葉市立稲毛第二小学校では、どのようなきっかけでビオトープをはじめたのか、どんな点に苦労したのか、子どもたちはビオトープによってどう変化していったのか、ビオトープの今後について伺った。 |
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