2017.11.01
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『「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋』

『「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋』

新刊『「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋』(小野田正利 著、時事通信出版局 刊)をご紹介します。

学校の近隣トラブル解決のコツ

部活動練習の音がうるさい、グラウンドの砂が家に入ってくる。通学路で声を上げないように指導しろ――学校に寄せられる各種のクレームにどう対応すべきか。教職員だけでなく、児童・生徒が地域住民と交流しながら主体的に解決法を探ったり、学校も町内会に入ってみてはという提案も。

【本書の章立て】

はじめに
第1章 紅小学校の教師たち 
第2章 苦情・クレーム百花繚乱
第3章 鎧と楯
第4章 近隣住民との関係づくりのために
第5章 向き合い方は…
おわりに

【おすすめポイント】

イチャモン・無理難題に有効なのは「アセスメント」(見定め、限界設定)。

学校は、「社会には必要だが、自分の家の近くには作ってほしくない公共施設」(NIMBY:not in my backyard)扱いになりつつある!? つい最近も音量を絞って開催された小学校の「サイレント運動会」が話題となりました。学校や教委にとって保護者対応と並び、地域とどう付き合っていくかは悩みのタネとなってきています。

■「クレーム」だと思って身構えない。過剰に受け入れない。
■トラブルの多くは、実は物理的、客観的問題ではなく「心理的」問題が多い。
■トラブル予防・回避には園児・児童・生徒・学生も関わろう(挨拶回り)。
■「錦の御旗」(公の施設だから文句を言うな!)を掲げない。
■学校、幼稚園、保育園も「町内会」に入って、先生の「仕事」に位置づけよう。

『「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋』

『「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋』

小野田正利 著
価格:1,400円+税
四六判 206ページ

文・構成:時事通信出版局 出版事業部 坂本建一郎

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