2017.06.21
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『「資質・能力」と学びのメカニズム』

『「資質・能力」と学びのメカニズム』

新刊『「資質・能力」と学びのメカニズム』(奈須正裕 著、東洋館出版社 刊)をご紹介します。

新学習指導要領を読み解く

新学習指導要領において中央教育審議会の教育課程部会をはじめ数々の委員を務め、新しい教育課程の基礎的な部分を形づくった奈須正裕教授による最新刊。「資質・能力」「見方・考え方」「主体的・対話的で深い学び」などの新学習指導要領における重要な観点を、その背景から詳細に分析するとともに、それらに基づく授業の具体的な在り方や教師に求められる力について体系的に述べる。

【本書の章立て】

第1章 子供の視点に立って教育課程を編む
第2章 資質・能力を基盤とした教育
第3章 知識基盤社会と社会に開かれた教育課程
第4章 各教科等の特質に応じた「見方・考え方」
第5章 主体的・対話的で深い学びの実現

【おすすめポイント】本書を通して解消される、新学習指導要領へのQ
Q 今改訂にまつわる議論は、どのような感じで進んだのですか?
Q「B問題」の正解率はどうしたら上げることができますか?
Q これからの社会では、本当に機械が仕事を奪っていくのでしょうか?
Q だとしたらこれから必要な人材とはどのような人のこと?
Q「見方・考え方」というのはそもそも、どういったことを指していますか?
Q「主体的な」学びと言うと漠然としているのですが、それは何をもたらすのですか?
Q「対話」していると、授業とは無関係なギモンなどが出てくることもありますが?
Q「深い」学びをするのに、授業の時数を増やさなくて平気ですか?…etc.

新学習指導要領における重要な主題は「資質・能力」です。それは、教育に関する主要な問いを「何を知っているか」から「何ができるか」、より詳しくいえば「どのような問題解決を現に成し遂げるか」へと転換させる考え方のこと。その意味を理解するためには、これまでの世界各国を巡る「資質・能力」論の動向、産業社会から知識基盤社会への移行との関わり、そして何よりも、「そもそも子どもはどのように学ぶのか?」という「学びのメカニズム」についての知見が必要不可欠です。

新学習指導要領の実際を、一つのストーリーとして詳細に語る解説書は、本書がオンリーワンです。未来を担う子ども達を優れた問題解決者とするために頑張る全ての先生方に捧げます。

『「資質・能力」と学びのメカニズム』

『「資質・能力」と学びのメカニズム』

『「資質・能力」と学びのメカニズム』
奈須 正裕 著
価格: 1,850円+税
四六判 216ページ

プレゼント情報

文・構成:東洋館出版社・書籍編集部/雑誌編集部

※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。

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