2016.12.07
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『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』

新刊『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』(志水廣・大羽沢子 著、明治図書出版 刊)をご紹介します。

算数科の特性に沿ったユニバーサルデザインを提案!

本書は、ベストセラーになった『算数授業のユニバーサルデザイン』の続編で、ユニバーサルデザインの算数授業で使える指導技術や手立てをわかりやすく紹介しています。

「わかる」「できる」「そろえる」「よりそう」の4つの視点の「しかけ」にわけ、実際の授業で教師の動き、子どもの動きをどのようにすればよいかについて、よくない例と比較もしながら、指導のアイデアを具体的に掲載しています。

目次

Part1 しかけ1 「わかる」子どもがわかる授業を仕組もう
Part2 しかけ2 「できる」「できる」ことの大切さを教えよう
Part3 しかけ3 「そろえる」そろえて差を埋める環境&授業づくりをしよう
Part4 しかけ4 「よりそう」子どもの立場で授業をデザインしよう

ユニバーサルデザインの視点を取り入れることで、どの子もわかりやすいようになる、できるようになる、身に付くようになる、そろうようになる算数授業を実現してください。

『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』

『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』
志水廣・大羽沢子 著
明治図書出版 刊
価格: 1,900円+税
A5判 144ページ

文・構成:明治図書出版・教育書編集担当者

※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。

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