2016.08.03
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『道徳科授業サポートBOOKS ルーブリック評価を取り入れた道徳科授業のアクティブラーニング』

新刊『道徳科授業サポートBOOKS ルーブリック評価を取り入れた道徳科授業のアクティブラーニング』(石丸憲一 著、明治図書出版 刊)をご紹介します。

アクティブラーニング型道徳授業の指導と評価がわかる!

本書の前半では「読む道徳」から「考え、議論する道徳」授業へ―アクティブラーニングの視点からの授業改善の方法を「わかる・つなぐ・生かす」という3段階のルーブリック評価とともに提案しています。

また、後半では、小・中学校の内容項目ごとのルーブリックや定番教材の授業展開例、板書計画を紹介しています。

目次

第1章 「考え,議論する」道徳科の授業づくり
1 道徳科とはどういう教科か
2 「読む」道徳から「考え,議論する」道徳へ
3 アクティブラーニングと「考え,議論する」道徳科の授業

第2章 「考え,議論する」道徳科の評価
1 何を,どう評価したらよいか
2 ルーブリックで評価する
3 〈わかる〉〈つなぐ〉〈生かす〉で評価する
4 評価から逆算して授業をつくる

第3章 各内容項目の分析とルーブリック
A 主として自分自身に関すること
B 主として人との関わりに関すること
C 主として集団や社会との関わりに関すること
D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること

第4章 指導と評価をつなぐ道徳科の授業プラン
【小学校低学年の授業プラン】
【小学校中学年の授業プラン】
【小学校高学年の授業プラン】
【中学校の授業プラン】

誌面例

誌面例
一人一人が活躍する、楽しく身になる道徳科の授業づくりのヒントを、是非本書で見つけて下さい。

文・構成:明治図書出版・教育書編集担当者

※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。

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