2010.09.27
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『随流去(流れに随って)』(レギュラー執筆最後にあたって)

さいたま市立植竹小学校 教諭・NIE担当 菊池 健一

 つれづれ日誌の第2期から今回の第7期まで3年間執筆をさせていただきました。この3年の間、私なりにいろんな事がありましたが、その時々気持ちを素直に書いてきました。これまで書いてきた日誌は私にとって貴重な記録になっています。つれづれ日誌を読み返すと一つひとつの出来事がまるで昨日のことのように思い出されます。

 執筆をはじめたころは、前任校のさいたま市立鈴谷小学校で取り組んだ「体力向上」の実践を中心に書かせていただきました。各学年で行われた研究授業の様子や学校の体力アップのための取り組みなど、今読み返すと研究主任として自分なりに必死で取り組んでいたことを思い出します。

(体力向上の取り組みについて)
http://www.manabinoba.com/index.cfm/8,10511,21,129,html?year=2008

 また、昨年度は国立教育政策研究所のモデル授業として取り組んだ、総合的な学習「ケータイプロジェクト」を中心に書きました。児童がケータイの使い方について調べて発表する活動を通して、これからケータイを持つときに生かせるようにしたいと思いながら実践を行いました。授業では、ケータイ会社の方や新聞記者の方をゲストティーチャーに招いたり、新聞社に自分たちの意見文を投稿したりして大変盛り上がりました。

(ケータイプロジェクトの活動の様子)
http://www.manabinoba.com/index.cfm/8,11687,21,129,html

 そして、その時々で考えたことや感じたことも書かせていただきました。10年次研修でホテルへ体験勤務したこと、尊敬する先生のこと、10年間続けてきた朝のあいさつ運動のことなど、今読み返すと大変なつかしく感じます。

(10年間続けてきた朝のあいさつ運動について)
http://www.manabinoba.com/index.cfm/8,10958,21,129,html?year=2009

 この3年間の間、とにかく今やりたいことや、やるべきことをがむしゃらにやってきたように思います。そして、その時に感じたことをこのつれづれ日誌に書いてきました。つれづれ日誌のおかげで大変充実した3年間になりました。
『随流去』という言葉があります。これはその時々で流れに素直に従って、しかも流れに流されずに生きていくという意味だそうです。私もこれからそんなふうに生きてみたいと思っています。
 
3年の間、何とか1度も休まずに執筆をしてまいりましたが、レギュラー執筆は今期で1度終わりにしようと思います。この3年間、毎回拙い日誌にあたたかいコメントをいただきました、学びの場.comの宝子山様をはじめ、スタッフの皆様に御礼を申し上げたいと思います。また、いつもお読みいただいた読者の皆様にも心から感謝を申し上げます。今後も時々学びの場.comにおじゃますると思いますがその時にはまたよろしくお願いいたします。

それでは、皆様お元気で!!!最後までお読みいただきありがとうございました。
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菊池 健一(きくち けんいち)

さいたま市立植竹小学校 教諭・NIE担当
所属校では新聞を活用した学習(NIE)を中心に研究を行う。放送大学大学院生文化科学研究科修士課程修了。日本新聞協会NIEアドバイザー、平成23年度文部科学大臣優秀教員、さいたま市優秀教員、第63回読売教育賞国語教育部門優秀賞。学びの場.com「震災を忘れない」等に寄稿。

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