2010.08.16
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『みんなでワイワイじゃがいも掘り』

さいたま市立植竹小学校 教諭・NIE担当 菊池 健一

「わー、こんなに大きいのがとれた!」
「みてみて、こんな形のジャガイモが掘れたよ!」

 我が東宮下小学校恒例の「じゃがいもほり」です。東宮下小学校は自然たっぷりの学校で児童はたくさんの体験活動を行っています。学校の近くには田んぼがあり、5月には全校田植えを行いました。秋にたくさんのお米ができるように祈りながら元気に田植えを行いました。

http://www.manabinoba.com/index.cfm/8,12087,21,129,html

また、各学年が給食の食材の下準備をする活動も行っています。私の担任する3年生ではさやえんどうの皮むきを行いました。そして、今回はじゃがいもほりに挑戦しました。

 土に触ることに慣れていない児童は、最初なかなか積極的に掘ろうとはしませんでしたが、土の中からたくさんのじゃがいもが出始めるとどんどん夢中になって掘り始めました。友達同士で声を掛け合いながらたくさんのじゃがいもを収穫することができました。3年生だけで100個以上は収穫できました。

 今回、全校で収穫したじゃがいもは給食の食材として使われました。普段は好き嫌いがあって給食を残すことが多い児童も、

「これは、ぼくたちが掘ったじゃがいもだよね」
「自分たちで掘ると、本当においしいね」

と言いながら喜んで食べていました。また、児童一人ひとりにじゃがいもが10個ずつ配られ家庭でも学校でとれたじゃがいもを味わってもらうことができました。お家で、じゃがいもをふかしたり、サラダにしたりしておいしく食べられたようです。

 東宮下小学校は自然がいっぱいの素晴らしい学校です。じゃがいもを収穫したあとにはさつまいもを植えました。今度は秋の焼き芋が楽しみです。

 *写真はじゃがいも掘りの様子です。
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菊池 健一(きくち けんいち)

さいたま市立植竹小学校 教諭・NIE担当
所属校では新聞を活用した学習(NIE)を中心に研究を行う。放送大学大学院生文化科学研究科修士課程修了。日本新聞協会NIEアドバイザー、平成23年度文部科学大臣優秀教員、さいたま市優秀教員、第63回読売教育賞国語教育部門優秀賞。学びの場.com「震災を忘れない」等に寄稿。

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