2005.02.22
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理科実験特集

子どもの理科離れが進んでいると、よく耳にしますが、小学校や中学校の理科の実験が好きだったというお父さんやお母さんは、多いのではないでしょうか。見た目にもインパクトのある理科の実験は、子どもの興味を引きつけ、理科を好きになってもらうきっかけにもなります。そんな理科実験を、子どもと一緒にチャレンジしてみようと思っても、どんな実験を、どんな手順で行っていけば良いのかが分かりません。そこで、今回は家庭でもできる理科実験の方法が分かるサイトを紹介していきます。

  • なるほどの森

    なるほどの森

  • 科学のつまみ食い

    科学のつまみ食い

  • あいらう゛サイエンする

    あいらう゛サイエンする

  • 瀬戸智子の実験教室

    瀬戸智子の実験教室

  • wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室

    wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室

  • 100円ショップ大実験

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  • LET'S TRY 試してみよう

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  • くらしとバイオプラザ21

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インターネット版 なるほどの森

太陽の熱を利用して温泉卵を作ってみる

トップページ

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http://homepage3.nifty.com/Kume/naru/indexj.html

モリユミコさんが発行するミニコミ紙「なるほどの森」は、小学校の児童を持つお母さんに向けて作られたもので、家庭でも簡単にできる理科実験の数々が載っている。そこで紹介されているものは、母親であるモリユミコさんの視点から捉えた、親と子が一緒に楽しめるようなものばかりである。

そのミニコミ紙に載った内容を、ホームページでも見られるようにしたのが、「インターネット版 なるほどの森」。平成6年11月に発行された第1号から、平成13年11月発行の第60号までの内容を、まとめて見ることができる。

「なるほどの森」は実験のおもしろさが伝わるように、物語仕立てとなっているが、主人公となって理科実験に取り組むのは、小学生の妙ちゃん。お兄ちゃんの敏くん、弟の総くん、お母さんやお父さんと一緒に、いろんな実験に兆戦する。実験の方法や必要な器具などは、イラスト付きで解説されている。

紹介されている実験は全部で60種類となるが、タンポポを調理して食べたり、カルメ焼を作ったり、ヨーグルト菌を増やしてみるなど、家庭でチャレンジしてみるのにピッタリな実験が多い。また、号を追うに従って、妙ちゃん達の成長する様子がうかがえるのもおもしろい。

例えば、太陽光を利用して温泉卵を作るのに必要な道具は、アルミ缶、傘、ダンボール、アルミホイルなど。まず、切りとったダンボールにアルミホイルを巻きながら8枚の反射板を作り上げる。外側をマジックで黒く塗ったアルミ缶に水をいれ、中に生卵を入れる。そして傘の骨と骨の間に反射板を並べ、柄の部分に卵の入ったアルミ缶を針金で括り付ける。それを日当たりの良い場所に1時間ほど置いておくと温泉卵が完成。身近なものを使って太陽のエネルギーが感じられる実験となっている。

科学のつまみ食い

夏休みの自由研究に昆虫標本を作ってみよう

トップページ

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http://kagaku.info/

小学生や中学生、あるいはお父さんやお母さんに向けて、夏休みの自由研究の手助けになればということで作られたホームページ。太陽や月などの観測の仕方や、植物や昆虫の採集や観察の方法、家庭にあるような道具を使って出きる実験などが、宇宙、生物、化学、物理の4つのジャンルに分けられ紹介されている。また、それぞれの実験・観察には、小学生向け・中学生向けなどの対象も表示されているので、どの実験を行うか選ぶ際の参考となる。

宇宙のジャンルでは、管理人のI-satoさんが撮影した画像とともに、日蝕や彗星の写真の撮り方が説明されている。生物では顕微鏡観察の方法や、シーモンキーやプランクトンの観察などミクロの世界に関する実験などを紹介。物理には牛乳の表面に水滴を落とした時にできるミルククラウンの撮影の方法が出ているが、家庭用のデジタルカメラでミルククラウンが撮られていることに驚かされる。そして、化学ではミョウバンを使った結晶作りや、洗濯のりとホウ酸を使ったスライム作りを見ることができる。

ミルククラウンの撮影の方法

ミルククラウンの撮影の方法

昔は夏休みの宿題の定番であった昆虫標本も、身の回りの自然が少なくなったなどの理由から、あまり見かけなくなり、親の世代でも正しいやり方を知っている人は、少なくなってしまった。ここでは、I-satoさんが小学校5年と1年の息子と行った昆虫採集から、昆虫はどこにいるかから始まり、昆虫を採集するのに必要なもの、標本作りに必要なものなどが分かるようになっている。また、虫を見かける機会が少なくなった今の子ども達に向けて、昆虫の捕まえ方や正しいつかみ方も紹介されている。そして昆虫標本の作り方とともに、2人の子どもが完成させた標本が参考として載せられている。

 また、ホームページを見た人から寄せられた月食が起こるのは何故か、青虫はどうしてサナギになるのかといった質問にも回答しており、自由研究の強い味方となってくれる。

あいらう゛サイエンする!

ミニ熱気球を大空に飛ばしてみる

トップページ

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http://www8.plala.or.jp/i_love/

身の回りの自然を観察するのが大好きなm173さんが、見た人の科学する心をくすぐってもらおうということから立ち上げたサイトが「あいらう゛サイエンする!」。そこでは、タンポポのわたげ、アメンボ、イカダモといった植物や昆虫の拡大画像を見て、不思議なミクロの世界を体験したり、溶けたガラスの落ちるところや、アルコールペットボトルロケットの発射など貴重な瞬間を収めたサイエンスムービーを見ることができる。

 その「トライやる」のコーナーには、実験を行うのに必要な器具や手順が載っており、わたあめ、べっこうあめ、カルメ焼、ポップコーンなど、お祭りの屋台で見かけるようなおかしの作り方も、写真入りで丁寧に紹介されている。また、ただ作って終わりではなく、もう1歩踏みこんでいけるように、ポップコーンを作る時にサラダ油のかわりに水を使うとどうなるか、カルメ焼で棒の太さを変えるとどうなるかなど、いろいろと工夫をしてみるようにアドバイスが送られている。

ミニ熱気球についてのページ

ミニ熱気球についてのページ

空を飛ぶミニ熱気球は、屋外でみんなが楽しめる実験。ビニール袋の口をエナメル線で縫っていき、わたをエナメル線に巻き付ける。さらに、飛ばした熱気球とつなぐための糸まき部分をプラスチックのコップで作り、発射するためのりりく台を完成させたら準備は完了。出来あがった気球をりりく台にセットしてヘアドライヤーで空気を入れて膨らませる。そして、わたにアルコールを2mlくらい染み込ませてから火をつけると、しばらくして気球は浮かび上がってくる。充分に浮き上がる力がついてから手を離すと、気球はどんどん上昇する。この実験を通じて、子ども達にあたたまった空気が上にあがるということを自然に理解させられる。その他にも、室内で飛ばすことができるシンプル熱気球の作り方も、サイトではみることができる。

瀬戸智子の実験教室

牛乳パックを使ってピンポイントカメラに挑戦

トップページ

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http://homepage3.nifty.com/jikkenn-kyositu/

子どもたちに生き抜く力を持ってもらうためには、「自分の頭で考え、自分の力でする」教育が必要という考えから瀬戸智子さんは、小学校1年生から6年生を対象に、算数実験、理科実験、作文教室を開催している。そして、2003年8月には「瀬戸智子の実験教室」を開設し、教室で行われている実験の数々を、ホームページを通じて紹介を開始した。

サイトには「実験算数教室」「理科実験教室」「作文教室の扉」のコーナーがあり、「実験算数教室」では、折り紙などを使った面積の分解図や展開図などが紹介され、パズルを楽しみながら数学的思考が養われるようになっている。また、「作文教室の扉」では、子どもたちが楽しんで作文が書けるように、見たものを正確に描写するための手法や、どうすれば自分が感じたことを生き生きと描き出させるかが分かるようになっている。

光の実験

光の実験

そして、「理科実験教室」のコーナーで取り上げられているのが、瀬戸さんが子どもたちと一緒に行ってきた実験の数々とそのやり方。サイトで紹介されているのは、感熱紙を使った酸とアルカリの実験や、レールの上のビー玉をぶつけて運動質量保存の法則を確かめる実験、二つの球の間にストローで息を吹き込んで空気の動きを見る実験など。これらの実験を、楽しみながら進めていく中で「自然」を感じ、「法則」を見つけ、「発見の喜び」を知ってもらうのがねらい。

その中の「光の実験」は、空気中や水中での光の進み方を見ることで光の性質を学ぼうというもの。用意するのはロウソク、懐中電灯、凸レンズ、牛乳パック。部屋の中を真っ暗にして子どもの気分を高めたところで、ロウソクの光を凸レンズに映し出すと、レンズの向こう側に逆さまになったロウソクの炎が映り、子どもたちは大喜び。同じく光の実験の牛乳パックを使ったピンポイントカメラ作りでは、像を結ぶようになるまでが一苦労だが、うまくいくと懐中電灯の光で、きれいな虹を浮かび上がらせることができる。

wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室

お鍋で作るペットボトルロケットの発射台

wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室トップページ

wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室トップページ

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/9446/

楽しそうに思える理科実験も、本を見て真似しただけでは、うまくいかない。実験を成功させるのに必要なのは、そのノウハウということで、サイト管理者であるwingさんが、学校の理科クラブのメンバーと行ってきた体験をもとにして、実験成功に向けたノウハウがつかめるサイトとなっている。

 そこで紹介されているのは、おもしろ実験の定番であるスライム作り(小学校低学年から)、ザラメをわた状に変えるわたあめマシン作り(中学年から)、ペットボトルロケットの発射台作り(中学年から)、キャンプ用のアルミ皿を用いたアイスクリーム作り(中学年から)の4種類。作り方から、材料はどこで買えば良いのかといった説明とともに、実際の実験の様子が写真入りで分かりやすく紹介されている。いずれも作った後に、食べたり遊んだりできることから、子どもが喜ぶような実験ばかりだ。

ペットボトルロケットの発射台作り

ペットボトルロケットの発射台作り

ペットボトルロケットの発射台も、おもちゃ屋さんで売られているものとは異なるwingさんオリジナルのもので、驚くことに発射台として使用するのは、1枚120円程度のジンギスカン用の簡易ナベ。それにU字部品やL字アングルを、ボルトやナットで固定しながら組み合わせていく。

 サイトでは作り方のコツも伝授されているが、簡単に作るコツは、加工しなくて済むような出来合いの部品を探すことだそうだ。この発射台作りでも、加工が必要なのは簡易ナベに穴を開ける時だけだが、面倒な加工の手間さえ省けば成功する確率は、各段にUPする。この実験で使われた材料は、DIYショップの金属部品コーナーを探せば見つけられるものばかり。実験を成功させるためにも、日頃から実験や工作に使えるものはないか注意して目を配らせておくことが大事だとしている。

100円ショップ大実験

びんとストローで簡単に温度計の出来あがり

100円ショップ大実験トップページ

100円ショップ大実験トップページ

So-netのキッズパーティーは、子ども向けの情報ページ。クリックして絵本を見ることができる「しかけえほん」、英語に親しんでもらうための「英語deはなそう」、お絵かきのヒントがいっぱい詰まった「わくわくお絵かきタウン」など、楽しいコンテンツであふれている。その中のメニューの一つである「100円ショップ大実験」は、100円ショップで売っているグッズを使って理科実験を行ってしまおうというもの。紹介されている実験は32種類で、たわしと小型マッサージ機を組み合わせて、走り出すたわしを作るなど、いかにも日用品だけで出来る実験という感じが伝わってきておもしろい。

 その他に紹介されている実験も、2個のゴミ箱を使ったピンホールカメラや、電池と磁石を使ったアルミホイルのブランコなど、100円ショップで売っているものでできる実験ばかり。実験のやり方は、文章だけでなくイラストや写真で分かりやすく説明されているが、ビデオ動画で実験の様子も収められているので、Real Playerをダウンロードすれば、一目で実験のイメージをつかむことができる。

かんたん温度計

かんたん温度計

かんたん温度計を作るのに必要なのは、口が細いびん、ねん土、ストロー、絵の具、水。絵の具で色を付けた水をびんに入れたら、ストローを刺して、色水をストローの口の近くまで吸い上げる。ストローの口を指で押さえて水位が下がらないようにしたら、ビンの口をねん土でふさぐ。すると水はストローの途中まで下がって止まるが、びんが温まると水位が上がり、冷めると再び下がっていくので、いろんな場所に置いて、その変化を観察する。

 100円ショップ大実験では、風船やスプーンなど、使用するグッズから実験を選ぶこともできるようになっており、必要な物を買い揃える段階から実験が楽しめる。

LET'S_TRY 試してみよう

なつかしのラムネを自分で作って飲んでみる

LET'S TRY試してみよう トップページ

LET'S TRY試してみよう トップページ

静岡県焼津市のサイトのトップページからリンクが張られている「LET'S TRY 試してみよう」は、同市にあるプラネタリウムやサイエンス教室が体験できる複合施設ディスカバリーパーク焼津の協力により作られたサイト。そこには理科実験を行うための手順が分かりやすく説明されている。

そこで紹介されている実験は、全部で17種類。そのうちの幾つかは、ディスカバリーパーク焼津が定期的に開催している科学たいけん塾などに参加した子ども達が、実際にチャレンジしたものとなっている。自分の手で何かを作ることにチャレンジするような実験が多く、牛乳の紙パックを使ったブーメランや、ペットボトルひこうきなど、作った後にみんなで遊べるものから、エナメル線とフィルムケースを使った手作りスピーカーのような、ちょっと手の込んだものまで、様々な実験が用意されている。

そして、飲み終わったラムネのビンを使って、もう1回ラムネを作ってみる実験は、本当に飲めるものということで、子どもが喜びそうな実験の一つ。砂糖20g、クエン酸 3.5g、重曹2g、レモン水、ラムネの空きビン、コップ、割りばしを用意したら実験開始。冷水200mlに、砂糖20g、クエン酸3.5gをとかし、レモン水は好みで少し加える。そうして出来あがったものをラムネのビンに注いでいく。それに重曹2gを加えると反応が起こり二酸化炭素が吹き出してくるので、ビンの口を素早く手で押さえて逆さにする。中のビー玉がビンの口に引っ付いたら出来あがりだが、内部の圧力で自然にくっつくビー玉に、子どもが驚くこと請け合い。完成したラムネは冷やすと、よりおいしく飲むことができる。

くらしとバイオプラザ21

野菜からDNAを抽出してみる

くらしバイオトップページ

くらしバイオトップページ

http://www.life-bio.or.jp/

バイオテクノロジーという言葉は知っていても、自分とは関係ないことと思ったら大間違い。農作物や家畜など、様々なところでバイオテクノロジーは、私たちの生活に密接に関わってくる。そこで、バイオの理解と信頼を築くことを目的に設立されたのが「くらしとバイオプラザ21」。バイオに関係あるイベントを開催し、ホームページやニュースレターを通じて情報の提供を行っている。

 そして、誰にもバイオのことを分かってもらおうと、ホームページの「やさしいバイオ」のコーナーでは、遺伝子組換え食品は安全ですか?といった質問に対して回答するとともに、絵本「せいめいのおてがみ~いでんしのふしぎ~」で、DNAを子どもにも分かるように説明している。タケシくんに、どうしてパパとママに似ているかを語りかける形で、遺伝子が子孫に受け継がれていくことを、理解してもらうようになっている。

野菜からDNAを抽出する実験

野菜からDNAを抽出する実験

そして、やさしいバイオの「バイオ基礎教室」で取り上げられているのが、野菜からDNAを抽出する実験。ここでは、いつでも手に入り扱いやすいことからブロッコリーが材料に使われている。まずは、メジャーカップに食塩を小さじ1.5杯、洗剤を小さじ1杯を入れてから、水を加えてかき混ぜ200mlのDNA抽出液を作る。そしてブロッコリーをすりこぎでつぶしたら、DNA抽出液を大さじ2杯分加えてかき混ぜる。それを5~30分、放置した後、中身を茶こしに移しかえる。その濾された液体を2、3個のプラスティックカップに取り分け、約3倍量のエタノールを割り箸で伝わらせて静かに加えていき、抽出液の上にエタノールの透明な層を作りあげる。それを放置しておくと下の液面からDNAの白い沈殿が浮き上がってくる。この半透明のDNAは、竹串や楊枝などで巻き取ることができるが、日用品だけでDNAを抽出できることは、意外な発見と喜びを与えてくれる。

家庭で理科の実験を行う際には、必ず親が一緒に付いてあげてください。それは安全のためでもありますが、それ以上に実験のおもしろさに気付かせて、子どもが興味を失わないように誘導してあげることが大切だからです。失敗しても責めるのではなく、どうして失敗したか子どもと一緒に考えることで、そこから何かを学びとっていくでしょう。ぜひ、今回、紹介したサイトを参考にしながら、実験に挑戦してください。

理科実験特集

サイト名インターネット版「なるほどの森」科学のつまみ食いあいらう゛サイエンする瀬戸智子の実験教室
サイトの
主な内容
ミニコミ紙「なるほどの森」で紹介した理科実験の方法をホームページで公開 自由研究の手助けとなるような、天体の観測方法や、動物や植物の観察の仕方、手軽にできる実験の方法を解説 植物や昆虫の拡大画像や、手軽にできる理科実験が紹介されており、科学するこころを養うことができる サイト管理者である瀬戸さんが開いている教室で、子ども達と一緒に行った実験を紹介
紹介されている実験 シャボン玉液作り、キムコ電池、カルメ焼作り、スチールで花火、バター作り、海水で塩を作る、太陽熱で温泉卵ほか 日蝕の写真の撮り方、乾燥きのこの作り方、押し花の作り方、昆虫標本の作り方、ミルククラウンの撮影、結晶の作り方 わたあめを作る、ジャンボなしゃぼん玉、ミニ熱気球、ポップコーンを作る、カルメ焼を作る、小麦粉で作るねん土ほか 空気の実験、エネルギー変換、運動量保存の法則、酸・アルカリの実験、光の実験、電気と磁石
サイト名wingのオ・モ・シ・ロなんでも実験室100円ショップ大実験LET'S TRY 試してみようくらしとバイオプラザ21
サイトの
主な内容
理科クラブの生徒と一緒に行った実験から、成功のノウハウを紹介 So-netの子ども向けホームページ「キッズパーティー」のメニューの一つで、100円ショップで売っているグッズで実験を行う ディスカバリーパーク焼津の協力により、理科実験の手順を分かりやすく紹介 バイオがくらしに密接な関係にあることを理解してもらうサイト。やさしいバイオのコーナーで家庭でもできる実験を紹介
紹介されている実験 スライム作り、わたあめマシン作り、ペットボトルロケットの発射台、アイスクリーム作り ガリレイ式望遠鏡、アルミホイルぶらんこ、ビー玉の追突実験、ペットボトルロケット、ゴミ箱ピンホールカメラ、ストロー温度計ほか 手作りスピーカー、エコーボトルを作る、ラムネ作り、ブーメラン作り、備長炭電池、11円電池、ペットボトル紙ひこうきほか 野菜(ブロッコリー)からDNAを抽出してみる

※当記事の情報は、公開当時のものです。

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