2018.08.01
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • 印刷

IoT百葉箱(R)

全国の学校がリアルタイムにインターネットでつながる、百葉箱です。
IoT百葉箱を活用することで、自分の学校と全国各地との比較が行え、子どもたちの理科への関心を高めることができます。
IoT百葉箱で取得したデータを使って、仮説を立て、結果を考察し、振り返るといった授業を行うことができます。
データ参照
※「IoT百葉箱」は当社とインテル株式会社の共同プロジェクトです。

IoT百葉箱でできること




主な機能

●全国各地に設置されたIoT百葉箱の測定データをリアルタイムにみることができます
●拠点ごとの詳細が見られます
●拠点間の比較表示ができます

システム概要

「データ送信用ゲートウェイ」が、「気象センサー」から気温・湿度・気圧等の気象データを取得し、「景観撮影用カメラ」から画像データを取得し、「クラウドサーバ」に送信します。
「教室」のPC・タブレットのブラウザやスマートフォンで、比較表示・各拠点詳細表示を閲覧します。

導入モデル

IoT百葉箱は、導入しやすい「基本気象観測モデル」と、より多くのデータを測定できる「総合気象観測モデル」があります。
いずれもSIMカードが含まれていますので、設置場所へのインターネット回線の工事や、無線LANの設置工事などは必要ありません。
pagetop