2025.04.14
新刊『おおわる おおかみ おとぎ話をかがくする〜きみのだいすきなおとぎ話は、真実か否か』

おとぎ話でいつも悪者にされるおおかみが、「おいおいまちなって!おばあちゃんまるのみなんてむりだろ。ほんとうはどうだったのか、けんしょうをはじめよう。」と異議申し立てをします。
「3びきの子ぶた」、「シンデレラ」、「ヘンゼルとグレーテル」、「ジャックと豆の木」、「えんどう豆の上のおひめさま」、「赤ずきん」―この6つのおとぎ話を科学的に証明しようとすると、さあどうなるでしょうか。
読み聞かせで、子どもたちが大爆笑する科学絵本です。
おとぎ話を別の角度から楽しむことができ、科学的な探求心を刺激する絵本!
「3びきの子ぶた」、「シンデレラ」、「ヘンゼルとグレーテル」、「ジャックと豆の木」、「えんどう豆の上のおひめさま」、「赤ずきん」……みんなが知っているおとぎ話。
シンデレラの「ガラスのくつ」って、本当におどれるの?
ヘンゼルとグレーテルの「おかしの家」は、雨がふったらどうなると思う?
6つのおとぎ話を科学的に証明しようとすると、さあ、どうなるでしょうか。
おとぎ話でいつも悪者にされるおおかみが、つっこみながら、持論を展開していく、おもしろ検証絵本!!
目次
「3びきの子ぶた」
「シンデレラ」
「ヘンゼルとグレーテル」
「ジャックと豆の木」
「えんどう豆の上のおひめさま」
「赤ずきん」
新刊『おおわる おおかみ おとぎ話をかがくする〜きみのだいすきなおとぎ話は、真実か否か』
文:キャサリン・カウソーン
絵:サラ・オギルヴィー
訳:万木森 玲
監修:原口るみ(ガリレオ工房)
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,815円(本体1,650円+税)
判型:A4変型判 32ページ
文・画像提供:岩崎書店
※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。
この記事に関連するおススメ記事

「教育トレンド」の最新記事
