2021.01.04
感覚と対話をはぐくむ鑑賞教材「色と形と言葉のゲーム」

美術館での作品鑑賞を行う前のウォーミングアップ教材として生まれました。
不思議な形とカラフルな色のカードと、様々な言葉の書かれたカードを使って、それぞれの感じ方や考え方の違いをそのまま楽しむゲームです。
1セットで10名までプレイできます。
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4,565円(税込)東京都写真美術館のミュージアム・ショップで販売中
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「言葉のカード」は80種類入っています
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「色と形のカード」は12色21種類×2セット入っています
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All photos by Ryosuke Yamahiro
ポイント
- 子供から大人まであらゆる人々が楽しめる
- 観察力、想像力などさまざまな力を呼びさます
- 正解はプレーヤーの数だけある
- 正解や優劣がなく他のプレイヤーへの共感を強要しない
あそびかた

ひらめきゲームの様子
- 色と形さがしゲーム
あるひとつの言葉にぴったりだと思うイメージの色と形を見つけて、人それぞれの感じ方を楽しみます。 - 言葉さがしゲーム
あるひとつの色と形にぴったりだと思うイメージの言葉を見つけて、人それぞれの感じ方を楽しみます。 - ひらめきゲーム
あるひとつの言葉にぴったりだと思う色と形を瞬間的にさがすことを繰り返して、直観力をきたえます。
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商品画像提供:東京都写真美術館
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