2012.10.16
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引き続きよろしくお願いします。

北海道札幌養護学校 教諭 郡司 竜平

この学びの場.comに原稿をアップさせていただいてもう半年が経ちました。

早いです。

やっと2週間に一度のアップがルーティン化したと思ったら半期が経ちました。

11期は私なりに考える特別支援教育におけるICTの活用について触れさせていただきました。

そこでは常に機器の目新しさや機能をクローズアップするのではなく、その機器をどのような視点で、どのような目的のために使用するのかということに気をつけながら書かせていただいたつもりです。

そうしなければ、機器を使えば何でもうまくいく、すぐに子どもたちが成長するという誤解を与えかねないと考えたからです。これは校内で聞かれた際にも注意しているところです。特に若手の教員と話をするときは、「iPadを使うからうまくいくのではない」ということをかなり強く説明しているつもりです。

 

ありがたいことに12期も原稿を書かせていただけることになりました。

これからもICTの活用をメインにお伝えさせていただこうと考えていますが、その背景となっている部分にもう少し切り込んでお伝えできればとさらにいいのかなと思います。

特に私が指導のベースとしている「自閉症教育の7つのキーポイント」については、やはりこの半期でその大切さを実感しているところでありますので、具体的な事例も交えながら少しでも多くの皆さんにお伝えできるようにがんばろうと思います。

 この学びの場.comは、読んでくださっている方に少しでもお役に立てればとの思いで書かせていただいていますが、実は、自分の取り組みの振り返りにもなっていることに気づきました。ありがたいことです。2週間に一度は必ず否が応でも振り返ることになっていますし、文言として起こすことで自分の取り組みの課題と見えてきています。この貴重な場をあと半期続けることができることに嬉しさを感じていることです。また、拙い実践でも発信することで、フィードバックをいただくことができます。やはりこのアウトプットという作業は我々の仕事には欠かせないんだと思います。

私の恩師の一人が以前言っていたことを思い出しました。

「一年に一度、必ず自分の実践を不特定多数の人向けにまとめて、発信しなさい」です。

その当時はその深意をつかむことができず、なんでだろう?という疑問の方が強かったのですが、今はなんとなくわかってきました。「まとめて発信する」作業は確かに面倒ですし、それが何になるのと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、いざまとめると、いかに自分の取り組みに課題があるのかがわかってきます。

この仕事をしている以上は、やはりこの作業を嫌がらず自分なりに進めていきたいと思います。

 

そんな場を与えてくれているこの学びの場.comに感謝です。

 

第12期もよろしくお願いします。 

郡司 竜平(ぐんじ りゅうへい)

北海道札幌養護学校 教諭
小学校支援級、通常級と担当させていただき、現在は札幌養護学校小学部にいます。ここでは、私が取り組んでいる特別支援教育におけるICTの活用について具体例を交えながらご紹介していけたらと考えています。

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