2022.08.03
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新刊『高等学校 新学習指導要領 数学の授業づくり』

数学的に考える資質・能力、主体的・対話的で深い学び、数学的活動...など、様々な新しいキーワードが提示された新学習指導要領。それらをどのように授業で具現化すればよいのかを徹底解説。校内研修、研究授業から日常の授業まで、あらゆる場面で活用できる1冊!

酒井先生より

本書は、新学習指導要領を日々の授業に落とし込むということをコンセプトに執筆しました。話題になっている観点別評価はもちろん、授業づくりの不易や授業づくりを考える核についても触れました。新学習指導要領実施を契機に授業がバージョンアップされれば、そして高校でも授業研究がもっと盛んになればと思っています。一緒により良い授業を探究できればと思います。

目次

まえがき
第0章 授業づくりの不易
第1章 新学習指導要領と授業づくり
第2章 数学のよさ,有用性と授業づくり
第3章 数学的活動と授業づくり
第4章 数学的に考える資質・能力を育成する授業づくり
第5章 主体的・対話的で深い学びと授業づくり
第6章 3観点の学習評価と授業づくり
第7章 授業づくりを考えるうえで核となるもの
第8章 新学習指導要領を授業に落とし込む方法

新刊『高等学校 新学習指導要領 数学の授業づくり』

※上記リンクから、第8章で紹介されている振り返りシートや授業デザインシートのダウンロードもできます。
著 :酒井 淳平
発行:明治図書出版
定価:2,090円(税込)
仕様:A5判 160頁

文・画像提供:明治図書出版

※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。

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