春一番が吹いて、風がとても強くて大変でした。
南国の徳島でも雪でした。春一番なのに寒さは、とてもとても辛かったです。
昨日も風花が舞っていました。
こんな寒さの中にも春を感じる自分にちょっと不思議な気分ですね。
田んぼ周りの用水に流れ込む水の音も何気なく春めいて聞こえました。
久しぶりに朝早く職員室に入りました。
いつものように職員室の水周りを掃除してポットの用意をしてくれている先生がいます。
今朝は教頭がひとり、私よりちょっと先に職員室に入りました。
自分の机で今日の授業の準備をしていると先生方が職員室に入ってきます。
誰がいつごろ来るのかもちょっとした楽しみです。
それぞれの先生方が職員室でどのように朝を過ごすのか、個性の出るところですね。
徳島県高等学校の視聴覚教育の事務局も引継ぎに向けて、まとめの時期になりました。NHK徳島放送局の協力で高等学校の先生の放送教育の勉強会も、この2月26日に2回目を実施しました。
高校は定期テストが3月に始まります。卒業式も3月1日です。
そんなあわただしい2月に、CAI教室のパソコンが新しくビスタに替わりました。
ビスタは触ったことも無いのでちょっと億劫な感じがします。
年かな?って、つい思ってしまいますね。
問題は古い機器のほうです。
Windows2000なので、まだ使えるのですが、CAI教室以外で使いたいと意見を出しましたが、買取業者に引き取らすことが決まっているという事でした。
買い取り価格をちょっと聞くとはっきり言ってくれませんがとても安い値段のようです。
さて、これからが問題への取組です。
サーバーに教材が、個々のパソコンにも生徒のデータがあります。
授業は続けなければならないのに、新しい機器は使えるようになるのに2週間以上かかります。
パソコン内のデータは再現できないように消去しなくてはなりません。
廃棄ならハードディスクだけ取り外しておけば後はゆっくりデータ処理できますが。
パソコンを近くの普通教室に移して、配線をして授業が出来るようにして、授業を続けました。
今週もまだソフトの設定が出来ていなくて2月中は使えなくなりました。
3月の定期テストでも、いきなりテストには使えません。
テストもパソコンを使った実技テストは旧来の機器を使って実施するしかありません。
今は、テストの準備にパソコンの設定と合わせて業者に渡せるようにハードディスクを消去する段取りをしています。
個人的にはハードディスクの消去はしたことが無いのでどうしようかと思いました。
消去用のソフトを購入して、使い方を練習することから始めました。
実施用のCDを作成して、一台一台消去することにしました。
時間はかかりますが、何とか処理できそうです。
個人的にはメンテナンスの練習という感じで捉えています。
パソコンの有効活用は?現場の担当者の悩みですね。
【写真上】視聴覚教育学会の研修会の様子です。内容は「ビデオ編集について」でした。
【写真中】JICAの雑誌「クロスロード」の「遠い国からの贈り物」というプレゼントコーナーでいただきました。素敵なので写真にしました。
【写真下】パソコンを移動した普通教室での授業での板書をデジカメで撮ったものです。デジカメで授業の板書を撮るというのは使い勝手もいいのでぜひお勧めですね。ちょっとした方法です。
南国の徳島でも雪でした。春一番なのに寒さは、とてもとても辛かったです。
昨日も風花が舞っていました。
こんな寒さの中にも春を感じる自分にちょっと不思議な気分ですね。
田んぼ周りの用水に流れ込む水の音も何気なく春めいて聞こえました。
久しぶりに朝早く職員室に入りました。
いつものように職員室の水周りを掃除してポットの用意をしてくれている先生がいます。
今朝は教頭がひとり、私よりちょっと先に職員室に入りました。
自分の机で今日の授業の準備をしていると先生方が職員室に入ってきます。
誰がいつごろ来るのかもちょっとした楽しみです。
それぞれの先生方が職員室でどのように朝を過ごすのか、個性の出るところですね。
徳島県高等学校の視聴覚教育の事務局も引継ぎに向けて、まとめの時期になりました。NHK徳島放送局の協力で高等学校の先生の放送教育の勉強会も、この2月26日に2回目を実施しました。
高校は定期テストが3月に始まります。卒業式も3月1日です。
そんなあわただしい2月に、CAI教室のパソコンが新しくビスタに替わりました。
ビスタは触ったことも無いのでちょっと億劫な感じがします。
年かな?って、つい思ってしまいますね。
問題は古い機器のほうです。
Windows2000なので、まだ使えるのですが、CAI教室以外で使いたいと意見を出しましたが、買取業者に引き取らすことが決まっているという事でした。
買い取り価格をちょっと聞くとはっきり言ってくれませんがとても安い値段のようです。
さて、これからが問題への取組です。
サーバーに教材が、個々のパソコンにも生徒のデータがあります。
授業は続けなければならないのに、新しい機器は使えるようになるのに2週間以上かかります。
パソコン内のデータは再現できないように消去しなくてはなりません。
廃棄ならハードディスクだけ取り外しておけば後はゆっくりデータ処理できますが。
パソコンを近くの普通教室に移して、配線をして授業が出来るようにして、授業を続けました。
今週もまだソフトの設定が出来ていなくて2月中は使えなくなりました。
3月の定期テストでも、いきなりテストには使えません。
テストもパソコンを使った実技テストは旧来の機器を使って実施するしかありません。
今は、テストの準備にパソコンの設定と合わせて業者に渡せるようにハードディスクを消去する段取りをしています。
個人的にはハードディスクの消去はしたことが無いのでどうしようかと思いました。
消去用のソフトを購入して、使い方を練習することから始めました。
実施用のCDを作成して、一台一台消去することにしました。
時間はかかりますが、何とか処理できそうです。
個人的にはメンテナンスの練習という感じで捉えています。
パソコンの有効活用は?現場の担当者の悩みですね。
【写真上】視聴覚教育学会の研修会の様子です。内容は「ビデオ編集について」でした。
【写真中】JICAの雑誌「クロスロード」の「遠い国からの贈り物」というプレゼントコーナーでいただきました。素敵なので写真にしました。
【写真下】パソコンを移動した普通教室での授業での板書をデジカメで撮ったものです。デジカメで授業の板書を撮るというのは使い勝手もいいのでぜひお勧めですね。ちょっとした方法です。




中原 正治(なかはら まさはる)
徳島県立新野高等学校 教諭
50代は、タイピングコンクールでシニアの部に振り分けられました。情報化社会に生きるのは若い世代も高年齢の世代も年齢に関係ないですね。情報と理科を担当しています。
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