7月に入りました。連日の猛暑、みなさんお体ご自愛ください。
さて私は今、iPad2に、はまっています。
実は買いました!5月中旬に予約。2週間後には手元に届きました。
以前つれづれ日誌に「iPadの衝撃 幸せ度50%」という記事を載せましたが、実際使ってみるともう可能性は無限大。すごいと思います。
まずは軽さです。
軽い。別の言い方をすれば、楽に持てる重さです。
実際、理科の授業で使ってみましたが、パソコンを持って指導をするより全然楽です。
ただ、実験中の様子を写真に撮ろうとしたのですが、
「キャー先生。それiPad!貸して貸して!!」
と子どもたちが騒いでしまい、授業になりませんでした。
動画も撮影できるし、専用ケーブルで大型テレビやプロジェクターにもつなげられる。
かなり活躍しそうですね。
☆☆☆☆☆
それなら次は、文書作成に使いたい。
つまりはパソコンの代わりにならないかと。もしそれができたら、もうとりあえずパソコンいらないと思えるでしょう。
(それに価格は一番安いもので5万円程度です。パソコンより安い。)
そう考えて、専用の折りたたみ式キーボードも買いました。配線いらず。Bluetoothキーボードで快適に打ち込めます。
しかし・・・・・・・
データの入力が思うようにいかない。
うーん。もどかしい。
休日は時間を見つけてはなんとかデータが転送できないかとがんばっていますが、
思うようにいきません。
パソコン代わりに使えるのはもうちょっと先かなあ。
そう思いつつ、「やったできた。」と感動できる日を夢見て、がんばります。
☆☆☆☆☆☆
追伸
いずれパソコンがいらなくなってしまう日も近いような気がします。

鷺嶋 優一(さぎしま ゆういち)
栃木県河内郡上三川町立明治小学校 教諭
この春、勤務校が変わりました。異動したての新鮮な気持ちをダイレクトにつづりたいと思います。そして「ICTと幸せ」についても小学校教育の視点から考えます。
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