今年の夏は軽井沢でも暑い。特に標高が高いせいもあって日射しは強烈だ。こんなときは木陰に入って涼むのが一番。森林浴とは良く言ったものだ。読書に昼寝に…、ビールについ手がでてしまう(笑)。高原ビールはうまい!
うまいと言えば、軽井沢の夏のごちそうはなかなかのものだ。まずは軽井沢菜。これはほうれん草の一種のようで、これをおひたしにしてドレッシングをまぶして食べる。クセがなく瑞々しく、歯ごたえが溜まらない。ここで一杯ごくごく。また、モロッコインゲンも溜まらなく美味しい。これは軽く茹でて、熱々のうちにさっとドレッシングをかけて食べると最高。天ぷらや炒め物もオススメだ。ここでももちろん一杯いく。また糖度が高い北軽井沢産のとうもろこしは、バーベキューで焼きとうもろこしに。ここまでくるとビールが足りなくなる(笑)。
なにもごちそうは酒のお供だけでない。果実軍団も豊富なラインナップを誇る。その代表選手を紹介すると、何といってもベリーだろう。結構な大粒で直径は1cm程度。お日様さまに照らされてまるまる太ったベリーは、お口の中で360°甘酸っぱい世界を広げてくれる。
もっと手軽なのが桑の実と木苺である。桑の実は一粒自体とても小さいが、甘くて美味しい。これもついつい道端で取って食べてしまう。下校時、摘まんで食べるのが子供達の流儀であるようだ。なんといっても我が家の子供達に一番人気なのが木苺である。普通のイチゴとは違い粒つぶしているのだ。今年は暑かったせいか、我が家の庭に大量の木苺畑ができ、至る所赤い実だらけである。
次女はそんな木苺が大変お気に入りのようで、一日に5、6回も食べに行っていることを私は知っている。だから彼女の服のあちこちにイチゴのあとが残っている。また私にも取ってきてくれるので、私の口の中も、絶えず木苺で満たされている。今度は木苺のケーキを作る(食べる?)といって大張りきりである。やれやれ。
ちなみにこの木苺、ある動物の大好物だという。
それはクマ。
あわわ。
うまいと言えば、軽井沢の夏のごちそうはなかなかのものだ。まずは軽井沢菜。これはほうれん草の一種のようで、これをおひたしにしてドレッシングをまぶして食べる。クセがなく瑞々しく、歯ごたえが溜まらない。ここで一杯ごくごく。また、モロッコインゲンも溜まらなく美味しい。これは軽く茹でて、熱々のうちにさっとドレッシングをかけて食べると最高。天ぷらや炒め物もオススメだ。ここでももちろん一杯いく。また糖度が高い北軽井沢産のとうもろこしは、バーベキューで焼きとうもろこしに。ここまでくるとビールが足りなくなる(笑)。
なにもごちそうは酒のお供だけでない。果実軍団も豊富なラインナップを誇る。その代表選手を紹介すると、何といってもベリーだろう。結構な大粒で直径は1cm程度。お日様さまに照らされてまるまる太ったベリーは、お口の中で360°甘酸っぱい世界を広げてくれる。
もっと手軽なのが桑の実と木苺である。桑の実は一粒自体とても小さいが、甘くて美味しい。これもついつい道端で取って食べてしまう。下校時、摘まんで食べるのが子供達の流儀であるようだ。なんといっても我が家の子供達に一番人気なのが木苺である。普通のイチゴとは違い粒つぶしているのだ。今年は暑かったせいか、我が家の庭に大量の木苺畑ができ、至る所赤い実だらけである。
次女はそんな木苺が大変お気に入りのようで、一日に5、6回も食べに行っていることを私は知っている。だから彼女の服のあちこちにイチゴのあとが残っている。また私にも取ってきてくれるので、私の口の中も、絶えず木苺で満たされている。今度は木苺のケーキを作る(食べる?)といって大張りきりである。やれやれ。
ちなみにこの木苺、ある動物の大好物だという。
それはクマ。
あわわ。



今野 篤(こんの あつし)
軽井沢SOBO 代表
学生時代、自転車でアラスカ1,500kmを縦断。2008年、住み慣れた千葉から、大自然で子どもを育てるべく長野の軽井沢に移住。毎日がアウトドア、四人の子どもを持つ。
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