2010.05.05
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NZ短期研修に向けて、24時間合宿スタート!

滋賀学園中学高等学校 校長・学校法人滋賀学園 理事・法人本部事務局 総合企画部長 安居 長敏

中学2年生のメイン行事「夏期ニュージーランド短期研修」に向けての取り組みが、本格的に始まった。出発まであと2ヶ月、どんどん思いはふくらんでゆく・・・。

入学してすぐに出かけた宿泊オリエンテーションから、ちょうど1年。4月30日(金)から始まる、2度目の宿泊をともなう集団生活にワクワク感いっぱい。リーダーを中心に、企画が練られ、準備が進められてきた。

今回は、すべての活動を自分たちの力で「イチからつくった計画」をもとに進めていくということで、まさにNZ短期研修の前半1ヶ月の集団生活を、校内でプチ体験するというもの。たくさんのことを経験し、そこからの学びを大切にしてほしいと思う。

24時間合宿といいながら、今年は朝から始まっているようなものなので、今朝9時から明日の午後2時までの「29時間合宿」。その経緯を含め、詳しいことは、担任・N先生がこまめにブログで報告してくれている。

ということで、ひとまず今日のお昼ご飯、みんなの焼きそばづくりのようすを写真と一言コメントで紹介。

☆鉄板1個じゃ、ちょっとツライかも・・・って思うのは、大人の感覚?

☆「次は2班やでぇ~」。班ごとに作り、お皿に分けていくんだそうだ。これなら先を争うこともなく、みんなにきっちり行き渡る。なかなか気が回るじゃん。

☆1袋いくらって言ってたっけ? とにかくめちゃめちゃ安い麺らしい。計算したら、もやしよりも安いみたい。こういうのを見つけてくるのも、大切なことだよね。

すべては生徒自身が「自分たちで決め、やっていく」というポリシーで、直接、いっさい手を出さない姿勢を貫く担任のN先生。その象徴かどうかわからないが、凛々しいスーツ姿で子どもたちを見守っている。

裏方応援に来て下さっている保護者から、「なんや先生、ジャージになって子どもたちと一緒に活動せーへんの?」と言われても、どこ吹く風?(・・・かどうかは知らない)

そっと友だちの肩を抱きながら、焼きそばをもらう2人の女性徒の姿。鉄板が焦げてないか、できあがりは大丈夫かと、そっと気遣う視線・・・

みんな表情も明るく、やさしい・・・。なにより、クラス全員の気配りがお互いの絆を深めていることが随所に感じ取れる研修になっていて、見ていてこちらも笑顔になる。

夕食を済ませ、夜9時から始まった校舎内での「肝試し」。保護者の方が作ってきて下さった、恐怖のCDを校内放送で流しながら、お化けに扮した先生や保護者がさらに雰囲気を盛り上げ、大満足の夜は更けていった。
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安居 長敏(やすい ながとし)

滋賀学園中学高等学校 校長・学校法人滋賀学園 理事・法人本部事務局 総合企画部長
私立高校で20年間教員を務めた後、コミュニティFMを2局設立、同時にパソコンサポート事業を起業。再び学校現場に戻り、21世紀型教育のモデルとなる実践をダイナミックに推進中。

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