2010.04.21
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学校改革プロジェクト、いい感じに進んでいく予感!

滋賀学園中学高等学校 校長・学校法人滋賀学園 理事・法人本部事務局 総合企画部長 安居 長敏

先日の放課後、今年度の体制になって最初の「改革プロジェクト」会議を行った。管理職の先生が交代されたこともあり、昨年度からの流れを今一度確認し、今年度の方向性や到達目標を共通理解することが目的だった。

4時半から始めた会議は、あとの予定もあるので約2時間で終わるつもりで進行。昨年度からのメンバーは既に理解していることであっても、新しいメンバーが加わると、すべてをわかったつもりで進めていくには若干無理がある。そのあたりをどうしようか・・・と、会議を進めながら考えていたところ、思わぬところから、メガトン級の発言があった。

その主は、新しく来られた「校長先生」だ。

正直、あそこまでの意見を言われるとは思っていなかった。時間が経てば当然そういう判断も聞けるとは思っていたが、今日はまだ無理だろうと徐々に理解してもらうつもりでいたのが、一気に吹っ飛んだ。

うん、ものわかりが早い! というより、まさに「教育者」だ。トップとしての気概、ありよう・・・それらが一本筋が通っていて、「できないのを子どものせいにするな」、「いい教育をすれば、必ず子どもは伸びる」という信念に、一点の曇りもない。

加えて、言葉の中に「戦略性」や「競争心」がある。もちろん、他を蹴落として自分を上げるという意味ではなく、他に秀でてこちらが一歩進んでいくという視点での思考だ。これはいい。頼もしい!

いろいろな具体策は今後、プロジェクトで議論し、現場の先生と一緒に実践していくことになるが、その土台となる意識は、今日の2時間あまりの会議で確認できたと思っている。

詳しいことは運営委員会で報告したあと、来週の職員会議で直接、校長先生の方から全員に話すということだった。あわせて、僕の方からもプロジェクトの方向性について確認し、今年の動きについて説明したいと思っている。

うん・・・。これは、おもしろくなってきたぞ!

安居 長敏(やすい ながとし)

滋賀学園中学高等学校 校長・学校法人滋賀学園 理事・法人本部事務局 総合企画部長
私立高校で20年間教員を務めた後、コミュニティFMを2局設立、同時にパソコンサポート事業を起業。再び学校現場に戻り、21世紀型教育のモデルとなる実践をダイナミックに推進中。

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