2025.11.13
手書きの魅力を見直す体験授業「書くって大切なこと」プロジェクト 手帳編 日文教プロジェクト紹介vol.4 パイロット2

一人一台タブレットが配られ、手書きとともにタイピングを学ぶ今だからこそ、「手書き」の大切さを体感してもらえるプログラムの第2弾をご紹介します。
全国の小学校、学童、フリースクール、学習塾などを対象に、2026年の新年に向けて、小学校1~6年生10,000名に子ども用のPILOT手帳(非売品)と、消せるボールペン「フリクションボールノック」を無償提供いたします(2025年12月1日より順次発送)。授業用スライド・指導案も提供されるので、負担なく取り入れることができます。
「書くって楽しい!」を日常に

この手帳のテーマは、「とにかく自分の自由に手帳を楽しむ」こと。
時間管理や段取りの練習ではなく“書くことそのものの楽しさ”を子どもたちに届けます。
たとえば…
● 想いのままに落書きする
● 目標や将来の夢を綴る
● 友達や好きな人に手紙を書く
● 漫画や物語のアイデアをメモする
デジタル時代だからこそ、「手で書く」時間が子どもたちの心を育てます。
この手帳は、子どもの自由な発想を形にし、思い出を刻む小さな宝物になるでしょう。
年末年始の授業にぴったり
国語、総合的な学習の時間、学級活動/1~2時間授業
- 手帳とは
- カレンダーの書き方
- 手帳でできること
- 手帳を自由に使おう
- 手帳で表現してみよう
- 「夢ノート」「目標とがんばること」
- 言葉の使い方

授業で「書く楽しさ」を体感したあとは、家庭や日々の生活の中で手帳を活用していきます。
- 国語や特活の中で「自分を表現する時間」に
- 学級活動や総合学習で「自分をふり返るツール」として
- 書く習慣を通じて「自己理解と他者理解」を深める教材に
お申込みリンク(先着)
文・画像:日本文化教育推進機構
※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。
「教育トレンド」の最新記事













教育インタビュー
教育ウォッチ
新刊紹介



この記事をクリップ
クリップした記事

