2026.04.01
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新刊『STEAM教育をデザインする』

「総合的な探究(学習)の時間」において、研究活動を教育実践に組み込むことが期待されています。本書は、東京大学で実施している「3段階のSTEAM型教育プログラム」(UTokyoGSC-Next)を基に書かれた、実践的な指針書です。カリキュラムデザインの組み方から、課題研究活動の進め方、評価の方法、受講生の研究事例、指導教員の感想まで取組事例が豊富に掲載されています。

STEAM教育って何をどうすればいいの?

STEAM 教育は、子どもたちの問題解決能力や創造力を育み、未来社会のデザインにつなげる教育手法として注目されています。

創造的にものごとを構想し、多様な視点から問題を捉え、試行錯誤を通じて新たな価値を生み出すために、STEAM教育をいかにデザインするか、「UTokyoGSC-Next」における高校生の研発活動を通じて論じ、指針を示します。

なお、「UTokyoGSC-Next」は、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成する、小学校高学年~高校生を対象とした研究活動プログラムです。小中学生対象の第一段階では、アクティブラーニング型学習と研究活動を行います。おもに高校生対象の第二段階では、STEAM型ワークショップ等を通して研究計画を練り、第三段階では東京大学の研究室にて自ら研究活動を行います。

目次

はじめに
序章 STEAM教育導入の背景
第1章 STEAM教育とは何か
第2章 STEAM教育と研究活動
第3章 研究活動を通したSTEAM教育
第4章 STEAM型研究活動の評価
第5章 UTokyoGSCにおける受講生の研究事例
終章 STEAM型研究活動のこれから

新刊『STEAM教育をデザインする』

著 :川越 至桜・大島 まり・齊藤 萌木
発行:東京大学出版会
定価:2,970円(本体2,700円+税)
仕様:A5 ・ 160ページ
※電子書籍もあり

文・画像提供:東京大学出版会

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