2024.02.23
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新刊『改訂新版 問題を解決する学校法務』

学校法務のエキスパートである法律事務所が、学校の法的課題の解決法をQ&Aで具体的に提示する『学校の法務 問題を解決するQ&A』の改訂新版。
学校安全や在学契約、教員の労働環境等、従来からある課題はもちろん、最新の法改正に関する課題にも対応すべく内容を刷新し、Q&A81件から、107件へ大幅に増ページしました。

学校を巡る法的課題をQ&Aで整理し解決の方向性を具体的に提示。

令和元年・5年私立学校法改正、個人情報保護法改正、ハラスメント防止法に対応!

注目は、2023年4月に成立・2025年4月施行の私立学校法一部改正。学校法人の管理運営制度が大きく変更されることを受け、施行日までに改正法に準拠した運営制度・体制の整備が求められる私立学校の管理職や理事会関係者等の疑問に答えていきます。

さらに、2022年4月に全面施行となったハラスメント防止法や改正個人情報保護法に関する課題、いじめや在学契約、教員の労働環境といった課題についても徹底対応しています。

目次

第1章 学生・生徒・保護者の問題を解決する
 いじめに関するQ&A
 安全配慮義務に関するQ&A
 在学契約に関するQ&A
 著作権に関するQ&A
 個人情報・プライバシーに関するQ&A
 その他のQ&A

第2章 教職員の問題を解決する
 ハラスメント問題に関するQ&A
 教員の問題行動に関するQ&A
 組合活動に関するQ&A
 労務管理に関するQ&A
 その他のQ&A

第3章 学校の経営問題を解決する
 学校の組織に関するQ&A
 私学法改正に関するQ&A

新刊『改訂新版 問題を解決する学校法務』

著 :弁護士法人名川・岡村法律事務所
発行:時事通信出版局
定価:2,750円(本体2,500円+税)
仕様:A5・228ページ

文・画像提供:時事通信出版局

※当記事のすべてのコンテンツ(文・画像等)の無断使用を禁じます。

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