2022.01.12
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『すみっコぐらし学習ドリル 小学3・4年のプログラミング』

パソコンを使わず、パズル感覚の問題を解くうちに、プログラミングの考え方が身につく、「すみっコぐらし学習ドリル 小学3・4年のプログラミング」をご紹介します。

人気のキャラクター「すみっコぐらし」と楽しく学ぼう

2019年に発刊し、好評を博した「すみっコぐらし学習ドリル 小学1・2年 はじめてのプログラミング」の第2弾として、小学3・4年生を対象としたプログラミング学習ドリルが登場しました。

子どもたちに人気のキャラクターを使って、楽しくプログラミング(アンプラグド・プログラミング)を学校の授業でも、家庭学習でも学べる教育学習書です。クイズやゲームで思考力を養いつつ、コンピュータを使わずに、自然にプログラミングの概念の基礎が身につくように工夫されています。

かわいいシール78枚もついています。

主な内容(もくじ)

・はじめに

・このドリルの使い方

・プログラミングの考え方(順じょ・くり返し・場合分け/アルゴリズム/イベント処理/デバッグ/変数/関数/二進法で考える)

・コンピュータでプログラミングしてみよう

・ふく習ドリル

・「五十音」を「0」と「1」で表してみよう!

『すみっコぐらし学習ドリル 小学3・4年のプログラミング』

発行:主婦と生活社
著者:鈴木二正(慶應義塾幼稚舎)
定価:920円+税(税込み1,012円)
判型:B5判 88ページ
 
【著者紹介】鈴木 二正(すずき つぐまさ) 慶應義塾幼稚舎教諭。1995年慶應義塾大学卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。米ボストン市のタフツ大学教育工学 研究所客員研究員を経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。 国語や生活科の教科書の執筆をはじめ、「すみっコぐらし学習ドリル」シリーズの監修や「AI時代のリーダーになる子どもを育てる」など著書多数。幼稚舎では担任教諭として、ICTを活用した授業構築と実践研究に従事。教育の情報化、メディア知能情報領域を専門とする教育インフラ学者。

画像提供:主婦と生活社

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