2015.11.04
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担任外の先生方への感謝

岩手県宮古市立磯鶏小学校 教諭 村上 稔

ご意見・ご要望、お待ちしています!

この記事に対する皆様のご意見、ご要望をお寄せください。今後の記事制作の参考にさせていただきます。(なお個別・個人的なご質問・ご相談等に関してはお受けいたしかねます。)

当たり前のことを当たり前に思わない…

感謝の気持ちをもてる…

担任外の先生方の目に見えない動き、サポートに気付く子ども達を育てていきたいと考えています。

 

講師時代に担任外の経験があります。行事や授業など、担任の先生方や子ども達が動きやすいように、様々な準備をすることがありました。

特に、用務員の方々の力の大きさを感じました。

校庭や校内の環境整備、清掃、大工仕事…

一緒に作業したこともありますが、実に幅広い仕事をしています。

 

自分が担任になったら、子ども達の見えないところで、担任外の先生方のサポートがあることに気付かせたいと思っていました。

どのように気付かせるか…

あらゆる手立てはあると思います。

 

今年は一年生担任。

先日、ふとできた隙間時間に机の中の整頓をさせました。すると、「ロッカーや身の回りも掃除したい」と話す子ども達。そこで、短時間ですが整頓する時間にしました。

終わると、「スッキリした!」「勉強も頑張れそうだ!」と話し出します。

その後、教室環境を整える大切さを話しながら、

「全校のみんなが気持ちよく生活できるため、勉強を頑張れるようにするために働いてる人」について考えさせました。すると、用務員の方々や担任外の先生方の名前が。

会った時、見かけた時には、「いつもお掃除ありがとうございます。」って言わないと!

と話す子ども達。一年生らしい素直な言葉だと思いました。

 

目に見えない動き、サポートに気付くようにするため、様々な指導があると思います。子ども自身が気づき、感謝を伝えられるように…まだまだ手さぐりですが、よりよい指導を探していきます。 

村上 稔(むらかみ みのる)

岩手県宮古市立磯鶏小学校 教諭
採用3年目。社会科研究会の事務局として、学習会を企画。学級通信の発行を通して、家庭との連携だけでなく、日々の実践の省察としても活用しています。

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