4月5日、開校記念式典と入学式が行われました。開校記念式典では中田宏横浜市長やノーベル物理学賞受賞者で同校のスーパーアドバイザーの小柴昌俊博士から祝辞をいただきました。入学式では同校の常任スーパーアドバイザーで「はまぎん こども宇宙科学館」館長の和田昭允博士が「短期、中期、長期の三つの目標を掲げ、毎日自分に言い聞かせてほしい。イメージが膨らみ、確固としたものになる」というメッセージを237名の入学生の前で述べて下さいました。作詞・作曲を担当したシンガーソングライターのオオゼキ・タクさん自身による校歌披露もあり、式は大変に盛り上がりました。
当日はTV局各社から取材が入り、翌日の朝刊にも5社が本校の開校を伝える記事を掲載するなど、YSFHは本当に注目されていることを実感させられました。
現在、TVのドキュメント番組の取材も進行中ですので、今後の報道にもご注目ください。
次回からは、実際に動き出した学校の様子をレポートします。
上:中田市長から祝辞をいただきました。
中:熱心に新入生に語りかける小柴博士。
下:作詞・作曲のオオゼキ・タクさんによる校歌披露。
横浜サイエンスフロンティア高校ホームページ
→http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/
【関連記事】実践の場から:地域が取り組む教育改革
→http://www.manabinoba.com/index.cfm/6,10248,14,1,html
当日はTV局各社から取材が入り、翌日の朝刊にも5社が本校の開校を伝える記事を掲載するなど、YSFHは本当に注目されていることを実感させられました。
現在、TVのドキュメント番組の取材も進行中ですので、今後の報道にもご注目ください。
次回からは、実際に動き出した学校の様子をレポートします。
上:中田市長から祝辞をいただきました。
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植草 透公(うえくさ ゆきまさ)
横浜サイエンスフロンティア高校 生徒支援センター主任
平成21年4月に開校する横浜サイエンスフロンティア高校(YSFH)の開設準備を担当しています。
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