2009.02.26
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桃の木に集まる人たち

横浜サイエンスフロンティア高校 生徒支援センター主任 植草 透公

今年は暖冬ということで、鶴見川の堤防もぽかぽかと暖かく、散歩するにはちょうど良い感じです。今日は天気がいいので、鶴見駅から川沿いを歩いて学校まで来ました。犬の散歩のご婦人や、早朝ジョギングのお父さんに軽く会釈をしながら歩いて、あっという間に学校の前まで到着。川側から見る校舎は一段と大きくて、グラウンドがとても広く感じました。今はまだ誰もいませんが、あと数カ月すればこの校舎で勉強したり、グラウンドでスポーツをしたりする生徒を見ることができると思うと、少し気持ちがワクワクしてきます。いったいどんな人たちがこの学校に集まってくるのでしょう? きっと、ものすごく個性的で、目がキラキラ輝いているような生徒や先生がたくさんいる学校になるのではないでしょうか。

そんな人たちと、この川沿いを一緒に歩いて学校まで来られる日も近づいてきました。


以前、中国の学校を訪問したとき、現地の校長先生が「桃李成蹊」という言葉を教えてくださいました。これは、人柄の良い人や、人徳のある人のもとには自然に人が集まってきて、まるで桃や李の木の下に小道ができるように、気の合った友人が自然に通ってくるようになる、という意味なのです。ここで大切なことは、その道は「小道」であって、決して誰もが通るような「大通り」ではないのだそうです。

今日、わたしが歩いて来たのは、そんな「小道」なのかも知れませんね!

上:グラウンド
中:アリーナ(体育館)
下:おなじみのシンボルマーク

横浜サイエンスフロンティア高校ホームページ
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/
【関連記事】実践の場から:地域が取り組む教育改革
http://www.manabinoba.com/index.cfm/6,10248,14,1,html
s-tennis.jpgs-taikukan.jpgs-kousha_shomen.jpg

植草 透公(うえくさ ゆきまさ)

横浜サイエンスフロンティア高校 生徒支援センター主任
平成21年4月に開校する横浜サイエンスフロンティア高校(YSFH)の開設準備を担当しています。

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