2008.12.02
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シティマラソン15回目

(株)グリーンメイト・塾講師 坂本 真由美

今年も名古屋シティマラソン(10km部門ですが)に参加してきました。’94年から10km部門に出ています。
初めて10kmを走った時は、私も20代で娘達も4才・5才でした。タイムがどうのこうのより(恥ずかしいんですが10km走るのに60分掛かっちゃいます)

完走すると毎回、「言葉に出来ない,いいもの」が見えるんです。数年前まで毎年ゴールで待っていてくれた娘達は今や、19・18才になり休日の予定が合わなかったりで付いてきてくれなくなり・・・(淋しい!)

でも必ず、私がスタートして5km地点辺りで(30分経った頃)携帯にメールをくれます。「お母さん、無理しちゃダメだよ!あと半分位だよね?頑張って!」と可愛いメールをくれ、後半も、頑張れます。

そのメールが励みになる為に、ここ数年、携帯電話を片手に走っています。
塾の生徒でも4kmを走る小6の女の子がいて
(その子は昨年も4kmを走り、お互いに健闘を称えあいました!)
その女の子も今回完走! 距離は関係ないんですよね? 何かに頑張るって、必ずその先に「素晴らしいもの」が見えてくる! それを、口先だけで伝えようとしても難しい(-_-;)
私は娘達に“自分なりに”頑張ればいいんだよ! と「行動で伝えているつもり」です。

でも・・・今年も“2日後に出る筋肉痛”には参りました(゚-゚;)
「イタタタ・・・」が2日間続き、情けない限り!
来年の名古屋シティマラソンまでには「充分な練習するぞ!」と・・・(毎年、走ってから思う事!)
「地道な努力・コツコツ頑張る事が大事なのよ~」なんて、大口叩けませんね。

坂本 真由美(さかもと まゆみ)

(株)グリーンメイト・塾講師
19才・18才ふたりの娘を持つ“ママ講師”です。私自身「ほんわか子育て」をしてきました。子育て経験や講師としての経験を活かし、私なりにメッセージを書けたらいいなと思っています。

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