2008.04.24
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『わかる・できる授業のための 教室のICT環境』

『わかる・できる授業のための 教室のICT環境』は、わかる・できる授業のための教室のICT環境をどのように構成すべきか、様々な視点から解説した書。全国から集めた40余りの実践・提言には、ICTを活用した授業やそのための学校経営、教育行政のヒントが満載です。

40余実践を収録『わかる・できる授業のための 教室のICT環境』

日本の教室はICT機器を「設置する」「調整する」などの手間がかかり、教室でのICT活用の日常化を阻んでいます。
本書では、わかる・できる授業のための教室のICT環境をどのように構成すべきか、様々な視点から解説していきます。
全国から集めた40余りの実践・提言には、ICTを活用した授業やそのための学校経営、教育行政のヒントが満載です。

わかる授業で子どもたちに学力保証を!

推薦文 独立行政法人メディア教育開発センター 理事長 清水康敬

プロジェクタ・実物投影機・パソコン・電子情報ボードなどのICTの活用で、子どもたちにしっかりと学力が身につくことが知られています。
この本は、教室の日々の授業でのICT活用の工夫や、そのための学習環境の工夫について、40あまりの多くの実践が示されている良書です。

【目次】

1.今、なぜ「教室のICT環境」か
2.教室のICT環境の現状
3.教室のICT環境で「わかる・できる授業」を実現する実践
4.教室のICT環境を活かす工夫
5.教室のICT環境を活かす学校体制
6.教室のICT環境を活かす教育委員会・大学
7.イギリスに学ぶ教室のICT環境

『わかる・できる授業のための 教室のICT環境』

堀田龍也・野中陽一 編著
(三省堂 ¥2,415 フルカラー)

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