2011.02.20
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  • 作者:
    大分県中津市立豊陽中学校 山香 昭
  • 校種:
    中学校3年
  • 教科:
    数学情報

概要

 コンピュータをツール(道具)として使うと、いきなり文字を使って抽象的に考えるのではなく、数を使ったいろいろな具体例を短時間で多様に扱うことができる。そのため、生徒が調べた多くの具体例の中から、生徒自身で課題を発見することができるため、自ら目的を持って授業に参加することができた。
 さらに、方程式とグラフの交点の関係では、これまでは、定規で描くことのできる二元一次方程式の例しか扱えなかったが、コンピュータを使えば二次関数のグラフを瞬時に描くことができ、さらには無理数の交点まで見つけることができるため、二次方程式や、さらには三次方程式までも扱うことが可能になる。
 そのため、方程式と関数のグラフの関係を、今まで以上に統合的な視点からみることができた。
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