2018.10.10
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • 印刷
  • 作者:
    国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクト
  • 校種:
    汎用・共通
  • 教科:
    理科

概要

Mitaka は、 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、 天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。

独立行政法人科学技術振興機構 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業(ACT-JST) 「4次元デジタル宇宙データの構築とその応用」(2001年-2004年)、 および、 文部科学省科学技術振興調整費 産学官共同研究の効果的な推進プログラムにおける実施課題 「4次元デジタル宇宙映像配給システムの構築」 (2004年 - 2007年) の成果物です。 現在も開発者により開発が続けられています。

このソフトウェアは2003年6月の4次元デジタル宇宙シアター一般公開から、上映用のソフトウェアとして使われてきました。 2007年からは、国立天文台の敷地内に完成した立体ドームシアターでの上映に使用され、 2015年4月からは、リニューアルした新システムのドームシアターで使用されています 。(詳しくはこちらをご覧ください)

基本的には、国立天文台の立体視シアターの上映用ソフトウェアとして開発していますが、 1台のPCでも動くように設計されていますので、 以下からダウンロードして、個人のPCなどで楽しんでいただくこともできます。

サンプルイメージ

ダウンロード
【免責事項】

「指導案,授業アイデア,教材・プリント」は、投稿をいただいた学習指導案や事例、手作り教材、アイデア等のコンテンツやサイトをご紹介するコーナーであり、 内容の合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。当コーナーに掲載されているコンテンツ、または掲載されているリンク先サイトのご利用で発生した損失や損害については、一切責任を負いません。使用および閲覧は利用者の責任において行うものとします。

pagetop