2011.02.20
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  • 作者:
    神奈川県大和市立林間小学校(現桜ヶ丘小学校) 島崎 勇
  • 校種:
    小学校4年中学校共通高校共通
  • 教科:
    国語総合外国語/英語情報

概要

・国際教室とコンピュータ
 コンピュータを授業で使う場合には、「使う必然性」が大切である。国際教室の子ども達にとっての必然性は、それが、日本語もスペイン語も使えるという事である。初期の段階の日本語がほとんど分からない時には、スペイン語で使うのである。「おばあちゃんとぼく」等のソフトで楽しみながら、お絵かきソフトのキッドピックスで、グラフィックの画面に、スペイン語と絵で自己紹介を書いていく。そして、更に、スペイン語でしゃべった声を記録するのである。このファイルをメールに添付してペルーに送れば、スペイン語の返事が返ってくるという訳である。日本国内でスペイン語の初歩の教材を探そうとしても、なかなか見つからないが、インターネットを使った交流で、容易に、そういう教材も手に入るのである。
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