2011.02.20
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  • 作者:
    山口県玖珂郡和木町立和木小学校 徳原 功
  • 校種:
    小学校6年
  • 教科:
    理科

概要

 本校の近くに観察に適した地層はない。そこで、コンピュータを利用した。
 しかし、ボーリング資料などできるだけ本物とコンピュータを併用していく。そこで興味を持てば、その子は必ずどこかで実物を対象に観察するはずである。
 さらにコンピュータでは、教師が意図したものだけを見せることも可能である。その分子供達は学習に集中でき、理解もしやすい。
 学習は、自分の観察結果と既習事項を関連づけて考えさせるため、一部を観察させ、残りの地点の地層を予想し、それを検証する形式で授業を進めた。また、2人組で話し合いをさせ自分の意見を確認させるために、1台のパソコンを2人で利用させた。
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