概要
同じコンピュータを時間を違えて使っていることを利用して、デスクトップに「でんごんばん」をつくり、学校内で異学年交流を行った。コンピュータを介して人と人とのつながりがさらに広がっていける、コミュニケーションツールとしての利用である。また、デジタルでの出会いからアナログでの出会いへと発展させることで、コンピュータを身近なものに感じ、相手を意識してコンピュータに向かうことができたと考える。スキルとしては、すべてをコンピュータで仕上げずに、文字は手書きにするなどして、1年生なりにコンピュータを表現する道具として、またコミュニケーション・ツールとして使うことが出来たと思う。
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