2011.02.20
小5・総合等
情報ネットワークを身近に感じて活用できる教育活動を目指して ―電子会議室・電子掲示板を活用した市内全小・中学校共同研究―
- 作者:
- 埼玉県幸手市情報教育研究委員会 安藤康浩
- 校種:
- 小学校5年
- 教科:
- 国語総合
概要
情報ネットワーク(グループウェアソフト利用)の可能性として以下の4項目が考えられた。
(1)ネットワーク上の共有された空間では、参加者にそれまで不可能だった指導の知識に関する情報の共有をおこなえる機会が与えられる。
(2)電子会議室・電子掲示板では、メッセージを記録し、蓄積することができる。
(3)時間的、空間的な要因に制約されることなく、各教師・児童生徒の都合のいい時間に密なコミュニケーションを図ることができる。
(4)様々な意見を得ることによって、指導に関する知識を明らかにし、異なる視点からの分析を容易におこなうことができる。
上記のことから、構築する情報ネットワークは、情報の蓄積だけではなく、教師間・児童生徒間のコミュニケーションの場とする事を重視した環境を整えることにした。さらに、多様な実践を展開することによってネットワークを身近に感じて活用することができる人材を育成することをねらいとした。
(1)ネットワーク上の共有された空間では、参加者にそれまで不可能だった指導の知識に関する情報の共有をおこなえる機会が与えられる。
(2)電子会議室・電子掲示板では、メッセージを記録し、蓄積することができる。
(3)時間的、空間的な要因に制約されることなく、各教師・児童生徒の都合のいい時間に密なコミュニケーションを図ることができる。
(4)様々な意見を得ることによって、指導に関する知識を明らかにし、異なる視点からの分析を容易におこなうことができる。
上記のことから、構築する情報ネットワークは、情報の蓄積だけではなく、教師間・児童生徒間のコミュニケーションの場とする事を重視した環境を整えることにした。さらに、多様な実践を展開することによってネットワークを身近に感じて活用することができる人材を育成することをねらいとした。
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