2011.02.20
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  • 作者:
    神奈川県相模原市立東林小学校(現 淵野辺小) 坊野博範
  • 校種:
    小学校1年小学校2年小学校3年
  • 教科:
    国語生活

概要

 ひらがなを習い始めた1年生は,字を書くことや読むことに強い関心を示し,進んで読んだり書いたりする機会をつくって楽しんでいる。
 ひらがなの学習が進むにつれて,自分の名前や友達の名前,学校の名前などを読んだり書いたりすることをきっかけにして漢字に興味を示し始めてくる。子どもたちがアサガオの観察や学校探検で見つけたことなどの記録の中に少しずつ漢字交じりの文が書かれるようになってくる。
 このようにどの子も漢字に対して強い興味や関心を持ち,難しい漢字を読んだり書いたりしようとしているが,この段階では漢字の使い方の間違えたり,違う読み方をしたり、書き順を間違えるなど正しい使い方はまだできていない。 正しい意味や使い方がわからないそんな子どもたちに、漢字に対して興味や関心を示しながら、本教材を通して漢字の表意性と正しい使い方を楽しく学習させたい。
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