2011.02.20
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  • 作者:
    教育学部生 谷川 歩
  • 校種:
    小学校5年
  • 教科:
    社会

概要

教材観:これから日本の水産業を学んでいくことに先駆けて、子どもたちの五感(「ソーラン節」を通して目・耳はもちろん、声を出したり体を動かして実際に踊る)を使って漁業への興味・関心を抱く。そこから北海道のにしん漁に焦点を絞って、現在に至るまでの技術の進化を始め水産業の問題点や解決に向けた努力を知る。
児童観:海や港の近くでない限り今日では漁業に接する機会が減ってしまっているのだが、それらを民謡を用いて想像し現在の漁業と比較してみる。5年生という年齢は、具体的操作期から徐々に形式的操作期へ移行するときでもあるので、実際に踊りを通して体感的に漁業に親しむ。
指導観:日々の生活からだけではなかなか魚がスーパーに並ぶ までの過程に触れ得ないので、多くの視聴覚教材を使ったり漁業協同組合へ手紙を送る。
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