概要
アカウント登録不要・無料で開始でき、ブラウザさえあれば授業でも家庭学習でもすぐに使えます。2026年4月12日の公開から3ヶ月で総ユーザー数3万人を突破しました。小学生を中心に、毎日たくさんの子どもたちが練習に使っています。
サンプルイメージ
主な機能
ホームポジション道場(全100ステージ・師範が指導)/プレイヤー同士で競うオンライン対戦
■ 「続かない」を解く――やらされる練習から、競って楽しむ学びへ
タイピングは情報活用能力の土台となる基礎スキルだが、現場では「練習が単調で続かない」という悩みが根強い。本作は「一人で黙々と練習する」から「競って楽しむ」へと動機づけを設計し直し、子どもが自分から取り組みたくなる仕組みにした点が特徴だ。大学入学後に「情報系の大学に通っているのに、タイピングが苦手な人が多い。原因は、小中学生の頃に練習してこなかったことだ」と感じ、この課題に取り組んだ。狙い通り、いちばん夢中になっているのは小学生の子どもたちで、「遊びだから毎日続く」ことがそのまま上達につながっている。
■ 導入のしやすさ:登録不要・無料、初心者は師範と全100ステージから
授業や家庭学習に取り入れやすいのが、導入のハードルの低さだ。アカウント登録は不要で、無料で始められ、ブラウザさえあれば端末を選ばない。まだキーの位置がわからない初心者に向けては、キーの基本配置を段階的に学べる全100ステージの「ホームポジション道場」を用意している。案内役の“師範”が一つひとつ丁寧に教えて励ましてくれるため、教員がつきっきりで教えなくても、子ども自身が無理なくホームポジションを身につけられる。100ステージへのアップデート後、これまでに800人が全ステージを走破し、道場に挑んだプレイヤーの約5人に1人が全クリアに到達している。基礎から段階的に積み上げられる導線は、初期指導の負担軽減にもつながる。
■ 効果の裏づけ:101万戦・4,414人の分析で4人に3人が上達
「本当に効果があるのか」という現場の関心にも、データで答えている。開発者が実際に貯まった延べ101万戦のプレイ記録を分析したところ、ランキング戦を20戦以上プレイした4,414人のうち75.9%(およそ4人に3人)が実際に速くなり、平均で+3.73WPM(1分あたりの入力語数)向上していた。速さだけでなく正確性も同時に上がっており、やり込んだ子ほど、そして“もともと苦手だった子ほど”大きく伸びていた。利用者からは「タイピング検定の点数が上がった」という報告も、日々たくさん届いている。分析の手法や詳細は、note連載「開発日記」で公開している。
■ つくり手は現役の大学1年生。開発の裏側をnote・Xで発信
本作は、企画から開発、運用、集客までを開発者一人で担っている。学校のタイピング教育という身近な課題を、現場で使えるプロダクトで解こうとしている点が特徴だ。開発の試行錯誤や効果検証は、note連載「開発日記」やX(@Typingmusou)で継続的に公開している。つくり手の顔が見え、利用者と直接やり取りできる距離の近さも本作ならではの特徴だ。
教材ページ
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