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2025.06.01
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東京

不登校―「それでも大丈夫!」という希望をつかむために〜ともに悩み、胸を痛めてきた親の揺れ動く気持ちを支える10問10答

「学校に行けない自分はダメな子」「不登校は私の育て方が悪かったから?」こうして自分を責める親子。「学校に行くのが当たり前」という圧力の中で「うちの子はうちの子」と思えるには、多くのハードルがあります。「いつまで続くのか」という不安と、「きっと大丈夫」という気持ちのはざまで心が揺れ動くのは、親だからこそ。それでも「元気になる日が必ずやってくる」という希望をつかむためには、どのような気持ちの整え方が必要なのか。以下の10の問いを入口にして考えます。

①「見守る」と「好き勝手にさせる」の違い
②子どものために仕事はやめるべきか
③不登校は親の育て方が悪いから?
④勉強の遅れはいくらでも取り戻せるの?
⑤親だけのカウンセリングで問題解決するのか
⑥「エネルギーがたまる」ってどういうこと?
⑦不登校の長期化を避けるには?
⑧通信制から大学進学は不利なの?
⑨不登校を経験すると子どもはどう変わる?
⑩「大丈夫」と「無理」の間で揺れる気持とどうつきあうか?



【第1部】不登校―「それでも大丈夫!」という希望をつかむために〜不登校の子どもと共に悩み、胸を痛めてきた親の揺れ動く気持ちを支える10問10答
◉講師:小林 正幸(東京学芸大学名誉教授)
    海野 千細(八王子市教育指導課心理相談員)
    齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
    小栗 貴弘(跡見学園女子大学心理学部教授)
    荒井 裕司(登進研代表)

【第2部】「それでも大丈夫!と信じる気持ちを後押しするなんでも質問箱〜参加者の質問に5人の専門家が回答

【第3部・個別相談】※30組限定・事前のお申し込みが必要です。
個別相談ご希望の方は、登進研ホームページの個別相談お申し込みフォームに、ご氏名・ご住所・電話番号、お子さんの学年(または年齢)・性別、ご相談内容(不登校が始まった時期、現在の状況等を400字以内で)などをご入力いただき、5月28日(水)までお申し込みください。

詳細URL https://to-shin-ken.net/seminar/2025.html#year0601
開催日時 2025年06月01日(日)13時00分~17時00分
主催 登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会(略称:登進研)
会場 SYDビル2階ホール
東京都渋谷区千駄ケ谷4-25-2 【交通】JR代々木駅西口・都営大江戸線代々木駅A2下車、徒歩5分 東京メトロ副都心線 北参道駅 出口1下車、徒歩3分
定員 120名
参加費 1000円
お申し込み方法 電話、メール、Web ※5月30日(金)まで
※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。
お問い合わせ先 「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局 担当:田中・瀧川
Tel:03-3370-4078
E-mail:info*to-shin-ken.net(*を@に置き換えてください)
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