2024.05.25
東京
ワークショップ「ヒトラーの生家をめぐる対話」
オーストリア北部の町ブラウナウで、1889年4月20日、アドルフ・ヒトラーは生まれました。3歳まで家族と共に過ごした家が今も建っています。建物の前には、「平和、自由、民主主義のために 二度とファシズムを繰り返すな 何百万の死者が警告する」と刻まれた石が置かれています。ブラウナウの東方130kmほどのところにあったマウトハウゼン強制収容所の石です。ここには3,300人を超える「囚人」たちが働かされていた、死を招く危険な採石場がありました。ヒトラーの生家は、長年その保存をめぐって議論が続いてきました。そして昨年、この建物を警察署に作り変える計画が決定したそうです。オーストリアの社会でどのような賛否両論があるのでしょうか。昨年11月よりオーストリアからボランティアとして迎えているトリスタン・ダハさんのプレゼンテーションを通して、歴史と記憶と私たちの社会について一緒に考えてみませんか。
【第1部】19:00 - 20:00 ワークショップ (見るだけ参加もOKです)
・アイスブレイク
・トリスタン・ダハさんのプレゼンテーション
・瀧元深祈さんのミニレクチャー
【第2部】20:05 - 21:15 第22期NPO総会
※総会で議決権があるのは正会員のみですが、会員でなくても、どなたでもご参加いただけます
詳細URL | https://kokoro20240525.peatix.com/ |
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開催日時 | 2024年05月25日(土)19時00分~21時15分 |
主催 | NPO法人ホロコースト教育資料センター |
会場 | オンラインで全国どこからでもご参加いただけます 東京都オンラインで全国どこからでもご参加いただけます |
定員 | 30名程度 |
参加費 | 600円 ※学生無料 |
お申し込み方法 | その他 ※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。 |
お問い合わせ先 | NPO法人ホロコースト教育資料センター E-mail:info*npokokoro.com(*を@に置き換えてください) |