得するお知らせ

研究会・イベント情報

2024.06.09
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • 印刷
東京

日本数学教育学会 第12回春期研究大会

創成型課題研究 (ラウンドテーブルを含む)は,昨今の数学教育研究における複合化,総合化した研究課題の創出による新分野の開拓の必要性に呼応するために,各課題についてのオーガナイザーによる企画・運営を基本として,研究発表及び参加者による討議を行います.

9 : 00 ~ 9 : 30 受付
9 : 30 ~ 11 : 30 創成型課題研究 (ラウンドテーブルを含む)
11 : 40 ~ 12 : 10 開会行事
12 : 10 ~ 13 : 00 学会総会(関係者のみ)
12 : 10 ~ 14 : 30 昼食,ポスター発表
14 : 30 ~ 16 : 30 創成型課題研究 (ラウンドテーブルを含む)
16 :40 ~ 18:30 懇親会

【創成型課題研究】
平面図形と空間図形の連動を視点とした小中一貫図形カリキュラムの開発研究 -教材の位置づけとその学習過程- 岡崎正和(岡山大学)
数学教育に固有な非認知能力と認知能力に対する教師による評価の関係 宮崎樹夫(信州大学)
中学校・高等学校数学科における「授業研究コミュニティ」の形成と拡大 西村圭一(東京学芸大学)
教科総合的な幼児数学教育プログラムにおける幼児の学びのプロセスと保育者の役割:身体化の理論を基に 松尾七重(千葉大学)
中学校数学科における関数の学習指導の改善 鈴木誠(常葉大学)
数学教育現代化における数学教育の実態および言説の多角的分析 蒔苗直道(筑波大学)
算数・数学教育における批判的思考の役割 新井仁(都留文科大学)
数学的モデリングのサイクルと統計的探究プロセスにもとづく箱ひげ図につながる内容の取扱いー中学校第2学年数学科授業研究を通して- 松嵜昭雄(埼玉大学)
シリアス・レジャーの視点から見た数学の生涯学習の楽しさ 渡辺信(生涯学習数学研究所)
算数科における学習内容との関わりからみた比例的推論の基礎の形成 日野圭子(宇都宮大学)
学校数学カリキュラムにおけるアラインメント:「実施」と「達成」の実相 清水美憲(筑波大学)

【創成型課題研究(ラウンドテーブル)】
高校数学の現場の課題とその改善に向けて―実践研究推進部高校部会より― 荻野大吾(元日比谷高等学校)

詳細URL https://www.sme.or.jp/conference/spring/
開催日時 2024年06月09日(日)09時30分~18時30分
主催 日本数学教育学会
会場 東京学芸大学
東京都小金井市貫井北町 4-1-1
定員 なし
参加費 非会員・事前申込・一般 4,000円、懇親会 5,000円
お申し込み方法 Web
※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。
お問い合わせ先 実行委員会 事務局
E-mail: jsmespring12*sme.or.jp (*を@に置き換えてください)
pagetop