第25回全国科学教育ボランティア研究大会 in 愛知
大会テーマ:つながろう、広げよう科学教育ボランティア
全国科学教育ボランティア研究大会は,実験教室等の科学教育ボランティア活動について,その目的や方法,思いや期待,理想と現状,成功や失敗の経験などを話し合い,今後の発展につなげていくとともに科学ボランティアの輪を広げ互いの親睦を深めようという集いです。
第1回大会以来,ボランティアによって企画運営され,毎年全国から50~100名、ときには200名近くという多数の方の参加をいただき,大きな成果を上げてきています。本年も前回同様、実地対面とオンライン配信を併用して開催します。
本年は12月20〜21日(土・日)の2日間、愛知教育大学を会場に開催します。プログラムとしてはシンポジウム、ポスター発表、学生による発表に加え、一般参加者からの公募によるステージでの口頭発表(活動報告や実験工作ネタ紹介、ミニサイエンスショーなど)のセッションを設けています。また大会初日夜には情報交換会(懇親会)を予定しております。
科学教育ボランティア活動を実践されている方だけでなく,活動を始めてみたい方,なんとなく眺めているだけの方など,ご興味をお持ちの方の多数のご参加を期待します。
12月20日
14:00〜 受付、ポスター貼付可
15:00〜 開会式
15:10〜 シンポジウム(順不同)
・「科学館とサイエンス・コミュニケーションの現状と課題」(仮)
講演者:高安 礼士 氏(福岡市科学館 プロジェクトアドバイザー)
・「科学教育普及事業 ~科学コミュニケータの育成とネットワーク作り~」
講演者:岡部 伸一(中部科学技術センター)
・科学館·博物館とこども園や保育園を「学び」でつなぐ試み ー静岡での取り組みー
講演者:坂田 尚子 氏(静岡福祉大学子ども学部教授)
17:30〜 情報交換・交流会
12月21日
9:00〜10:45 私の科ボ活(ポスターセッション)《公募制:締切11月20日》)
前半・後半の2部制とし、発表・討論の時間を十分に確保します。
11:00~12:30 【セッション1】学生セッション
・愛知教育大学訪問科学実験わくわく
「科学で拓く子どもの”どうして?”~子ども達と共に創る訪問科学実験わくわく~」
・東海大学チャレンジセンター サイエンスコミュニケーター
「子どもたちに『科学のたのしさ』を」
・名古屋大学科学部
「名古屋大学科学部の活動」
12:30~13:30 昼休憩
(近隣には食堂・売店等がありませんので、各自でご用意いただくか、弁当予約をご利用下さい)
13:30~15:00 【セッション2】一般参加者による口頭発表
15:15~16:15 【セッション3】
NPO法人ガリレオ工房41年目の挑戦 - 科学ボランティア団体を次世代に引き継ぐには
講師:白數 哲久 氏(学術博士・NPO法人ガリレオ工房理事長・昭和女子大学教授)
16:20〜16:30 閉会式
| 詳細URL | https://peatix.com/event/4487661/ |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年12月20日(土)14時00分~2025年12月21日(日)17時00分 |
| 主催 | 全国科学教育ボランティア研究大会実行委員会 |
| 会場 | 愛知教育大学 愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1 |
| 定員 | なし |
| 参加費 | 一般6000円 小人・学生1000円 お弁当870円 |
| お申し込み方法 | Web ※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。 |
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