教育の"変えるべきこと" "大事にすべきこと"とは?これからの教育・人材育成のあり方について考える『協育アクションフォーラム"協育"で挑む、2030年代の社会を創る人づくり』
教員、企業、NPO、地域など、立場や世代をこえて「協育=ともに育つ」ことを推進するキャリア協育アクション推進コンソーシアムは、協育アクションフォーラム『"協育"で挑む、2030年代の社会を創る人づくり』を開催いたします。
協育アクションフォーラム4回目となる今回は、すべての子どもが「元気に登校、機嫌よく下校」ができる学校づくり、授業づくりを目指しておられる「上智大学 総合人間科学部 教授 奈須正裕 氏」、そしてシリコンバレーで感情認識技術に挑み、日本で実業家・教育者としてAI(人工知能)を活用した教材「Qubena」を開発された「東明館学園理事長・校長 神野 元基 氏」をお迎えし、お二人の講演に加えて、本コンソーシアム事務局長である若江眞紀(株式会社キャリアリンク)のファシリテーションによるトークセッションを実施いたします。
〇対象
企業教育支援活動担当者、人事・経営戦略関係担当者、教育行政担当者、教員、その他教育関係者
〇プログラム
13:15~ ウェビナーオープン
13:30~ 開会挨拶、テーマの提示
13:40~ 【基調講演】2030年代の人づくりビジョン~次期学習指導要領がめざすこと~ 〇登壇者:奈須 正裕 氏
14:00~ 【特別講演】人工知能時代に求められる学校の姿 〇登壇者:神野 元基 氏
14:20~ トークセッション + Q&A 〇登壇者:奈須 正裕 氏・神野 元基 氏・若江 眞紀
◆キャリア教育アクション推進コンソーシアムwebサイトについてのご紹介◆
『キャリア協育アクション推進コンソーシアム』webサイト、
授業づくりに活用できるICTを活用した協働的な学びを促す教育プログラムの掲載を拡充。
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20年にわたり、教育プログラムを紹介するコーポレートサイトを運営してきた、キャリア協育アクション推進コンソーシアム。これまで、多くの学校に活用いただいている実績のあるプログラムをwebサイトでご紹介してきましたが、今年度、更に様々な分野・テーマのICTを活用した、協働的な学びを促す小学校・中学校・高校向け協育プログラムの掲載の拡充を推進しています。
子どもたちが将来生きていくのは、学校ではなく社会。子どもたちには、社会で活躍し、よりよい社会を創っていってほしいと考えると、教科書に頼った授業では限界があり、産官学のリソースの活用が効果的です。特に企業には、国際社会における競争と挑戦による最先端の知があります。
『キャリア協育アクション推進コンソーシアム』webサイトでは、企業・団体が提供する無償の協育プログラムを多数掲載しており、今年度はさらに掲載を拡充していきます。学校の授業でリアルな社会課題とつながりながら、視点を広げ、実践へとつなげる学びの機会をつくるヒントに、是非ご活用ください。
⇒キャリア協育アクション推進コンソーシアム プログラム掲載ページ
詳細URL | https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_002.html |
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開催日時 | 2025年09月29日(月)13時30分~15時00分 |
主催 | キャリア協育アクション推進コンソーシアム(事務局:株式会社キャリアリンク) |
会場 | Zoom Webinarによるオンラインでの実施 ※お申込み頂いた方には、当日までにオンラインURLをご連絡いたします。 |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
お申し込み方法 | Web 〇参加お申込み締切日 2025年9月22日(月)まで ※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。 |
お問い合わせ先 | キャリア協育アクション推進コンソーシアム(事務局:株式会社キャリアリンク) |
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